情報リテラシー論 第11回

今回の15分ダイジェスト解説は無しです!

こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!

今回は12/7に行われた情報リテラシー論の第11回のまとめと感想です!

今回の講義は『苦戦する紙媒体と電子書籍』ということで、新聞や雑誌などの紙媒体はネットなどの影響でどう変化していったのかまとめていきたいと思います!

世界的に見ると日本は新聞を読む国です。

2020年、米国内一番発行されていた新聞は『USA Today』の約140万部

同年の日本の発行部数一番の新聞は『読売新聞』の約780万部でアメリカはローカル紙が多く分散していますが日本の方が圧倒的に読まれています。2011年では世界の新聞発行部数トップ10に5つの新聞社がノミネートされています。

しかし、インターネットの普及で減少し続けており、逆にSNSで情報発信までするようになりました。

なので新聞各社はWeb版に力を入れ始め独自記事などを有料記事などにして有料会員を得ました。中でも『NewsPicks』は3年黒字化に成功しました。

新聞だけじゃなく書店の数も減っていて、書店の数は全国で1万を切っています。(スーパーマーケットは2万ほど、コンビニは5万ほど)

Amazon kindleなど電子書籍が日本で浸透してきたのも原因の一つになりそうです。

週刊少年ジャンプやその他漫画雑誌なども追ってWeb化したり、電子コミック・ノベルなども流行りました。

インターネットの普及で効率化が進み、外に出なくても本など情報を入手できたりして快適だと思いますが、個人的には書店の雰囲気や紙の本の質感などがすきなので無くなってほしくないですね~

てことでこの辺で

じゃ✊


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