情報リテラシー論 第6回

今回の15分ダイジェスト解説↓


こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!

今回は11/2に行われた情報リテラシー論の第六回のまとめと感想です!

今回の講義は『キュレーションが必要な訳』ということで…え…?

キュレーションってなんだ…

キュレーション…簡単に言うと情報を取捨選択しまとめ新しい価値を見出す。美術館やセレクトショップの運営、展示をする『Curator(キュレーター)』からきている。

…とこのように情報をまとめるキュレーションのことについてまとめていきたいと思います

2009年7月 NAVERまとめ開始、同年9月にtogetter開始してキュレーションは認知されていきました。記事をまとめるもの、ファッション、美容、グルメ、音楽などモノの数だけあります。

特に日本人、アメリカでは購入前に情報収集や比較検討しない消費者の割合が5〜6割ほどいるそうです。購入時の情報選択ストレス、購入タイミング選択ストレス、モノ選択ストレスによって購入欲が失ってしまう傾向があるそうです。

キュレーションサービスはこのストレスを軽減する仕組みをもっています。

bemoolというファッションサービスは女性目線で男性のファッションをキュレーションする面白いサービスがあります。

Facebookは『エッジランク』を採用していてユーザーの親密度で広告の表示が変わっていくシステムを採用しています。わかりやすく説明できる自信が無いので参考にできるサイトの引用です…↓


キュレーションは使えるのですが…気をつけることもあります

情報を吟味せずにまとめられ正しい情報が得られないことがあり、それが大問題になった『WELQ問題』です。医療情報がまとめられたサイトでしたが、医学的根拠のない不正確な記事を大量に公開していたことで大批判を受け閉鎖されました。

受動的に頼るのではなく副次的に使うようにしていきたいですね!

今回はこれでおしまいです!

では👏

横田先生のHPはこちら↓