情報リテラシー論 第4回
今回の15分ダイジェスト解説↓
こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!
今回は10/12に行われた情報リテラシー論の第四回のまとめと感想です!
今回の講義は『ソーシャルメディアの台頭』ということで、2000年初頭からサービスが開始された新しいメディアの『ソーシャルメディア』の解説と、そこから生まれた『SNS』の種類と今後考えるべきことを書いていきたいと思います!
まず、ソーシャルメディアとは新聞、テレビ、ラジオとは違い、誰もが参加できて双方向で情報を伝えられるインターネットによって普及してきたメディアですね。情報発信がメインです
SNS(ソーシャルネットワークサービス)はソーシャルメディアの個人個人で繋がりコミュニケーションをとる部分に重点を置いたものになります。
参考サイト↓
ソーシャルメディアの黎明期、2001年に首相初のメールマガジンを発行した小泉元首相、2009年にTwitterを活用して当選したオバマ大統領、2010年に鳩山元首相など有名人のソーシャルメディア進出によって認知度も上がっていきました。
どんっ!
これは2020年10月19日までに確認されている主なメディアですね。去年と比べて増加しているようです。(去年は73サービスで増減して今の数になっている)
これだけ多様なサービスがあれば使い方によって何を使えばいいか変わってきます。
特に有名なTwitter、Facebook、LINEを例に説明をしていきます。
主要SNSの主な違いはこうなります
Twitter…知らない人と交友ができ、匿名性がある。
Facebook…顔写真、実名の設定が必要。友人の友人など人を介し交友すれば世界中の人と繋がることができる(6次の隔たり理論)
LINE…会ったことのある人で直接やグループなどで間接的に交友できる。最近はオープンチャットという匿名で交友できるサービスがある。
ソーシャルメディアの普及によって良くなったことは、大企業やマスメディアによって消費者の選択が制限されていたのが、ブログやSNSを見ることによって個人の判断基準で選択できるようになり売る側の言いなりにならなくなったことです。そうなることでローカルの人だけじゃなくてグローバルで関係を持つことも重要になってきています。
しかし、SNSによるストレスで依存や中毒になってしまう危険性もあります。
スマホ依存に関しての詳しい動画があります。転載されているものだと思いますが…↓
上手く活用していくことが大切だとわかってても出来ないってことがあると思います…しかし、危ないという意識が大切だと思います。今からでもいいので上手く付き合っていきましょう!
ってことで次回も楽しみに
では👌
この講義の講師、横田先生のHPはこちら↓