情報リテラシー論 第13回
こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!
あけましておめでとうございます!
今回は12/21に行われた情報リテラシー論の第13回のまとめと感想です!
今回の講義は『画像認識の技術と流出問題』ということで、かなり便利な画像認識。色々な場所で使われるようになってきましたがどういうところがあるでしょうか?さらに画像に関しての問題点などもまとめたいと思います!
ネットには数々の写真があります。Facebook上の写真だけでも1400億枚あり、アメリカ議会図書館に保存されている枚数の1万倍あります。人口も増加していることもあり10年前の4倍以上もの枚数を撮っています。
となるとインターネット上で同じ画像を探すのは大変ですね!調べればわかるものもありますが、全く同じものを探すとなると大変です。
そういう時は、GoogleやPinterestなどの画像検索が大変使えます
Googleの画像検索は画像そのもので探せるため全く同じか類似の画像を探し出せます!Google検索アプリならGoogleレンズからものを調べることもできます!
Pinterestの画像検索は範囲を設定して類似の画像がでます。全く同じのは出ることはまあないですが、精度が高く範囲設定に連動して出してくれるので、一つの画像にあるものを分別して探し出してくれます。
その他カメラで探し出してくれるサービスです!
画像認識の技術は上がっていて画像の文字を起こしてくれるサービスや、動画に映っていたモノを認識してタグ付けしたり、AIカメラが顔認識し居眠りや脇見を注意するカメラなどがありものすごく便利になっています。
画像で気をつけなければならないのが著作権です。実はネット上で見つかる画像の85%は不正コピーです。無断ダウンロード、スクリーンショットなどで増えています。
最近では漫画の海賊版が問題でした。漫画村が閉鎖され電子書籍の売り上げは増えた一方、後釜を狙い海賊版サイトが増え被害額が増えました。
悪いことは出来るだけしないようにしましょう!
ていうことでまた次回!
良いお年を〜✋
講師の横田秀珠のHPはこちら↓