情報リテラシー論 第10回

今回の15分ダイジェスト解説↓


こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!

今回は11/30に行われた情報リテラシー論の第十回のまとめと感想です!

今回の講義は『様々な動画とネット生配信』ということで、YouTubeやSNSでの動画の使用や進化を紹介していきたいと思います。

映画・テレビなどの映像文化がネットやスマホにより身近になりました。

5、6年前には『Vine』という6秒動画が流行りました。FacebookやTwitterなどのサービスで共有できたことで全世界で流行りました。即席で次々と面白い動画が出てくるため、BBCはVine動画に関して「過ぎ去った日常生活を切り取った6秒間の目まぐるしいメリーゴーランド」は「誘惑するもの」と評しました。(Wiki参照)

Vineが2017年にサービスが終了して次に流行り出した『TikTok』。日本では2018年に流行語になるまで流行っていました。人気なアプリだったためいろんな方向で話題を呼びました。パクられたりもしています笑

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パクリ…というのはどうかと思いますが、スナップチャットのストーリー機能もたくさん真似されています。24時間以内に消える投稿に画像やテキスト、動画などを差し込めます。2013年から始められたサービスですが新規性があり多くの人が使いました。その後Instagram、Facebook、WhatsApp、LINE、YouTubeなどが同じような機能を追加しましたが、2020年の11月10日にTwitterのほうでも「フリート」という名で機能が追加されました。

映像の進化が進みVR動画、パノラマ動画が簡単に見られるようになりました。

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YouTubeではリアルタイムで360度動画がライブで見られるようになりました。ライブ配信サービスのプラットフォーム、使い方が増えてきていて今ではボタン一つでできるようになりました。

誰でも簡単に動画を作り発信できる動画は、今後も強いメディアになっていきそうです。

ということでまた次回

じゃ👏


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