「話の上手い人」の人生は、なぜうまくいく⁉️
こんにちはナックルです!今日「話の上手い人」の人生は、なぜ上手くいくのかについて書いていきたいと思います!😆
今のあなたの話し方は、周りにいる人の影響を受けた結果
「自己肯定感」 この言葉を、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?
最近テレビや雑誌でよく取り上げられるようになったこの言葉、よくご存知ない方のために軽く紹介しておきます。
この言葉は、読んで字の如く「自分自身のことを肯定できているか?」ということです。
例えば、「自分は今、しっかりと自分の人生を生きている。周りの人が何と言おうと、自分は価値のある人間だ」。
こうすぐに口に出せる人は、自己肯定感の高い人。
一方、「自分に自信がない」「周りの人からどう思われるかをどうしても気にしてしまう」という人は自己肯定感の低い人、ということになります。
では、その日本人の自己肯定感は今、世界基準から見てどの位置にあるのでしょうか?
高校生を対象にしたリサーチで、先進7カ国を対象にしたデータを見ると、何と日本は7位。最下位です。
いくら高校生を対象にしたものとはいえ、この数字は日本の現在の状況そのものをあらわしているといってもいいでしょう。
その縮小版が、あなたの日常です。あなたの周りにいる人、その多くが自己肯定感の低さに悩んでいます。
人は幼い頃から「言葉」、つまり「周り人の話し方」の影響を受けて育ちます。
自己肯定感の高い大人たちから育てられた子どもは、自己肯定感の高い大人に育ちます。
周りに自己肯定感の低い大人が多いと、自己肯定感の低い子供が育ちます。
ということは、今の日本の大人は自己肯定感の低い人が多いのかもしれません。
「いい話し方」は時代によって変わる
欧米人に比べ、日本人はコミュニケーション、つまり話し方の下手な民族と言われてきました。ただ昔であれば、これについて反論できました。「日本には以心伝心といって、話さなくとも、行間を読み取る力がある」
しかし、欧米文化が生活の至るところに浸透した現在、その言葉は過去のものとなっています。
この現実を踏まえると、今の日本では好むと好まざれるとにかかわらず、言葉、話し方、コミュニケーションの「見える化」が必須となってきています。
つまり、「いかに話すか?」「いかに伝えるか?」が人間関係を作っていくための大きな要素となっているのです。
「いかに話すか?」が大きな課題となっている日本において、人間関係がうまくいっている人は、どんな話し方をしているのでしょうか?
話し方の上手い人が周りにいる環境に身を置く
今日は「話の上手い人」の人生は、なぜうまくいくのか?について書いてみました!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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