恋愛の好意と尊敬の好意

私は「尊敬を含む恋愛としての好意」が存在していると思っていたけど、「恋愛としての好き」と、「尊敬の好き(憧れ)」は別だったのかと疑問に思い始めてしまった。

だから、私は恋愛としての好意だったのか
はたまた尊敬の好意を恋愛として錯覚していたことになるのか、今になって考えてる。

でも、今日のごはんは何だったかなと考えたり好きな音楽を共有したかったり名前の由来が気になったり夢に出てきたり一緒に横になってるときの彼の心音にときめきを感じたことをふと思い出したり、これが恋じゃないなら何だっていうの?、とそんな気持ち。

恋愛における好きの普通がわからない。

人を好きになる経験が少なくて、好きだと思えて付き合うまでに発展できたのがその人しかいないので、比べようがない話、、

でも、なんとなくわかる事があって。
私は自分とは違う部分を持つ相手に魅力を感じて惹かれる。そこに興味を持ち、憧れを持って好きになる。だから、恋愛の軸に尊敬の気持ちというものがある。

これは学歴とか年収とか家柄とかではなくて。あくまでも自分の中で、そのひとの価値観や思考や外部への接し方やらあらゆる部分で、自分にない要素を持っていてそれが素敵だなと思ったら、もうそれはその人への興味であり人としての好き要素になる気がする。それが恋愛に発展するかはもちろん別として

恋愛の好きと憧れの好きが違うものであるのなら、
わたしが以前付き合っていた彼に思っていた好きは恋愛とはまた違かったのかな、という話。
そして恋愛とはいったい何なんだ、という話!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?