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メカニカルキーボードだが、気になりすぎるHHKB Studio

今回は、キーボードの話です。

いきなり出てきました。
静電容量無接点方式キーボードでお馴染みのPFUのHHKBより新商品HHKB Studioが10月25日より発売されました。

楽天市場10月31日入荷予定とのことです。


その実態を確認してみましょう。

1.All in one (全部入りです)
 キーボードですが、マウス機能もついており、これ1台でデスクがまとまります。加えて、ジェスチャー機能という、左右を撫でれば登録している作業が可能とのことです。この機能気になりすぎます。

ポインター部


マウスクリック部


ジェスチャー部

メリット
机の上が、キーボード1つで対応可能(綺麗に保てる)
手の移動が少なくて済む(常にホームポジションに手を置いて作業可能)
マウス機能が中心にあるため、左右どちらの手でも操作可能。

2.メカニカルキーボード(メカニカルスイッチ)
これまでのHHKBのスコスコ打鍵感である静電容量無接点方式とは違い、カチカチ音を立てて入力感のある打鍵感のメカニカルスイッチが採用されております。
採用されているスイッチは、HHKBオリジナル押下圧45gリニアタイプの静音メカニカルスイッチとなります。

3.キーマップ変更可能(キー配置変更可能)

前作でもあった機能ですが、全てのキーマップが変更可能ではなかったため、多少のやりにくさがありました。今作は、全てのキー配置が変更可能。
この点は、作業効率やよく使うショートカットキーがある方には、かなり刺さる商品となるはずです。



私としては、
分離キーボードのトラックボールであるkeybollを断念したため、このような商品を求めておりました。特にマウスとキーボードの一体化はかなり課題としてありました。そのことから、現在、自宅でNizキーボードを使用しているくらいです。しかし、マウス機能が搭載されている商品であることは魅力的です。そして、マウス機能を左右どちらの手でも使用したいため、かなり刺さる商品となります。疲労の分散化となります。
キーマップ変更、ジェスチャー機能は作業効率化を図るには、もってこいの商品です。
こちらで静電容量無接点方式であればで、迷わず購入していたと思います。
ただ、私がこだわっているのは押加圧です。私は、現在30gのキーボードを使用しているため、出来れば、35~40Gにしたいです。(30Gは軽くて良いのですが、誤打がひどいため)
よって、スイッチを交換することで、好みのキースイッチに変更して、自分好みにカスタムしてみたいです。

考えるだけで楽しいです。

以上です。

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