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今年第一弾の大型DIYを行いました

今年(2023年)の目標にも掲げていた目標の一つである、DIYですが、私的には今年初にして、最大級の作業DIYとなりました。

その商品は、念願のカウンター棚です。

完成写真です。

上部部の棚です。(生活感丸出し)

まず、その経緯としては、炭酸水メーカー、圧力鍋、コーヒーメーカー等の商品を置きたい私にとっては、場所が無さすぎます。そして、我が家は購入した家ですので、壁に穴をあけても文句は言われません。(妻に多少言われる程度です)なので、無いのであれば作ってしまおうと思いました。

問題は、材料費です。材料費だけでも、概算で1万円程かかります。そして、成功するか、デザイン的に問題ないか、本当に完成するか。っという不安に追われており踏み切れず、約半年程検討しておりました。

そして、新年となり、今年の目標として考えて、正月休みを含めて、完成させることに成功しました。

作業内容
1.準備
1-1イメージ図作成
 自分の中のイメージを決定しましょう。一番面白く、アイディア性が問われます。
1-2採寸
 一番大事な作業となります。ここでミスしたら、アウトです。細かく寸法しましょう。
1-3必要材料確認及び材料購入
 材料の確認です。価格等もありますので、予算に合わせて、商品を選定しましょう。
※私の場合、半年間悩んでいたため、ホームセンターに行くたびに板材の価格を確認して、安価なお店を調べておりました。

ここで、私の購入した、板材のご紹介です。
杉の無垢材を選定しました。
購入 スーパービバホームにて、6,578円
本当は、パイン集成材の方が、良かったのですが、残念ながら予算的に無理でした(9,800円)

購入した板(2022年10月現在価格)

そして、もちろんカットも依頼しました。
私が、使用したい寸法は、
①1820×450
②760×450
③1080×450
2カットで110円でした。
ミスしそうな方は、少し大きめに採寸した方が良いかもしれません。(因みに私は、ミスしました)
かかった費用6,798円、(採寸ミスにて追加2カット含む)

カットサービス価格表(2022年10月現在)

金具の選定は、かなり時間がかかりました。
どのように取り付けようかが、なかなか決まらないことと。金具ごときでに費用をかけられないと思っておりケチっておりました、当初は、アングル等細かい商品で、1,000円程購入しましたが、失敗。荷重が耐えられませんでした。(使用した商品は、最小限でしたので、一部返品して、費用は300円前後)

結局高度なアングルに変更しました。その商品が、先日amazonn初売りにて購入した商品です。

BELSUS URIS 棚受け金具 30cm  L字型アングル
価格1,090円×2セット

耐荷重、2本であたりで約30kgだとして、4本使用しており約60Kgとなります。これで、耐荷重問題はクリアです。
しかもこのアングル、短い辺(壁取り付け寸法)が、私が調べた中で、185mm とダントツで短く、取付が目立ちにくいです。

私が選定したのは、30cm仕様(右端)

金額的に2,180円
かかった金額8,888円(ミス代金含めると約9,200円)


材料は、こんな感じです。

ようやく作業です。
2.作業
2-1金具取付
 下地位置(柱の場所)を確認して、壁側のアングル取付位置を決定して、アンカー及びビスにて固定する。
2-2板取付
 アングルの棚受を壁に取り付けたら、板を載せていたとアングル固定です。
基本はこれだけです。


ただ、私は、ここにコンセントを増設しました。
コンセントがあれば、更に便利で快適に使用できます。
※但し、電気工事士資格が必要なため、資格取得者のみです。資格の無い場合は、延長ケーブル等使用して、コンセントを増設してください。


作業中には、板寸法間違いにより、数cmカットを2回もしてしまいました。

完成写真

こんな感じとなりました。写真を撮り忘れたため、生活感丸出しの写真となっております。1週間以上使用しておりますが、大満足です。
現状でも、手直し個所はありますが、使用しながら、修正していきたいと思います。
具体的には、
板のジョイント部修正
立ち上がり板左右にかばんかけや黒板的な落書きゾーン
前面にカーテン取付
等々です。

個人的な感覚ですが、外注に頼むと、恐らく安く見積もっても3万円は発生するかと思います。

今年の快調な出だしのDIY。次は何をしようかと検討しております。

以上です。

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