📗残念な人の仕事の習慣

●読書の目的
入社前だが、仕事をする上で残念だと言われる人間にならないために読んだ。正直仕事ができる人とできない人の違いも具体例が浮かばないので、それの勉強も含め読んだ。

●概要
▪︎前提条件間違えるな(抽象的な言葉でなく具体的な前提条件をビジネスを一緒にする相手と共有しておく)
▪︎上司からの「どう思う?」は、個人の意見ではなく、マーケティング的にを考える。主語を意識。→どんな意見が喜ばれるか、どんな言い方意見を欲しているかを考えるのができる人(やっぱり常に相手視点が大切)
▪︎業務時間内にメール
▪︎プレゼン相手によって内容を変えろ。例えばお偉いさんに具体的すぎる値段の話はいらない
▪︎値段をプレゼンで発表する時etc 〜になりますはNG。この値段でお願いします。でOK!なぜなら、お前が決めたんやろと思われかねない
▪︎十年後どんな仕事をしていたいか考える。そのために今何をしておくべきか。

●感想
前提条件は一番驚かされたかもしれない。仕事はチームでするので、自分の固定概念やバイアスで全員が話をしていては進まない。例えば、ミーティングの最後でも 〇〇日までに、〇〇を〇〇さんがやって、それ以外の人は〇〇を進めましょう。パワーポイント5枚くらいにまとめて、次のミーティングの三時間前 つまり正午までに全員にメールで転送してください みたいな感じで‥すごく具体的に決めておけば 意見の食い違いや、むだなすり合わせの時間(これってこうだったっけ?みたいな確認の時間)もなくなると思う。

※今回は、聞いたことあるビジネスの話は省き、印象に残った点と面白かったところのみ抽出した。

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