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0122 カイザー・ソゼ!! 

・明日の日記を書いている。どうせいつ書いても一緒のことを書くから問題はない。

・ツイートは一日足らずで消すようにしている。必要なのは自分用に記録を付けている。見返してみると大体恥ずかしい内容が多い。机の上を定期的に綺麗にするのと同じことだと思って欲しい。

・さっき書いた日記を見返してみると、オタクが早口でまくし立てている感じがあって引いた。事実だからどうしようもないけど。箇条書きにしているからクッションがないのか。

・クッション繋がりで言うなら、ネタバレも精神的なクッションなのかな、と思う。めちゃくちゃ推してたキャラが死ぬのを何度経験したか。推しが死ぬのはめちゃくちゃ辛いけど、死に際が一番輝くんですよね。命を代償にした魔法の発動とかいいですよね。個人的にはFGOのアトランティスのストーリーは未だに最高だったと思ってます。『○○がどこどこで死ぬ』とかは分かってると覚悟ができるから。ただ、世の中にはネタバレ無しで見た方が良い映画もある。それが『ユージュアル・サスぺクツ』

・大規模な麻薬抗争から生き残った一人の詐欺師。警察は事件の真相を探るべく、詐欺師を尋問する。冴えない詐欺師の口から語られる、裏社会を牛耳る親玉カイザー・ソゼの存在とソゼと対峙した詐欺師達の物語。一体カイザー・ソゼとは何者なのか。詐欺師達の身に何が起きたのか。二度見必須の映画作品。

・古い映画でかつ話の肝は最初から分かっていた。それでもオチにはびっくりした。最後の数分で身体を駆け抜けた爽快感、この映画に勝るものはそうそう無いんじゃないかな、と思う。ネットフリックスで見ることができるので、是非見て欲しい。これに関してはネタバレを見ないで欲しい。逆に見たらもう作品自体は見なくていい。


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