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なぜ視野が広くならないのか?

自分の今いる環境で「視野を広くしろ」と言われることが度々あります。
自分も視野が広くないなあとか、視野が狭まっていたなあとか思うことも度々あります。この人もっと視野が広くなれば、一気に成長しそうとか勝手ながら思うこともよくあります。

視野はどうしたら広くなるのだろう?と少し考えて整理しました。

そもそも視野を広げるってどういうこと?

なんのために視野を広げるのでしょうか?

  • 他者の視点を持つ

  • どんな考え方をしているか知る

  • 他の業界のルールを知る

  • 他の業界で何が起きているか知る

  • 他の業界のお金の流れを知る

  • 他の業界で困っていることを知る

  • 他の業界で変化が起きていることを知る

  • 自分の業界と比較する
    などが挙げられると思います。

視野が広くならない方の特徴

  • 情報収集しない、インプットしない

  • 家、職場以外のコミュニティに所属しない

  • 視野を広げようという視点がそもそもない

  • 視野を広げる必要性を感じていない

つまり一言でまとめると、視野が広くならない方は、
自分の今いる環境(思考の枠)の外に出ない
という特徴があるように思います。
また、自分の今いる環境を出て外に繋がることはすごく大切なことですが、点で繋がりがちです。点ではなく線で繋がり続けないと視野は広くならないと思います。

視野を広げるために必要なこと

  • 意識的に余白時間をつくる。
    ずっと同じ場所にいて視野は広くならないので外に出る時間を意図的に作る。

  • 家と職場以外のコミュニティに所属する。 
    趣味でもなんでも自分の興味があることならなんでもOK!

  • 外に出て繋がりをつくり、繋がり続けられるようにアプローチする。
    点ではなく線で繋がる、つまり1度ではなく繋がり続けられる工夫をする。

  • 目的を持って情報収集、インプットする。可能であればアウトプット、情報発信する。
    アウトプットを前提にインプットすると、インプットの質が変わります。

  • 好奇心、追求心 ノリよく参加する。
    まず参加することが大事。

自分も視野を広くして、他者視点を獲得できるように行動していきたいと思います。

今回は以上です。
読んでいただきまして、本当にありがとうございました。



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