節目の日 『八風吹けども動ぜず』
逆風にも突風にもたじろがずに・・・
心ない人々の悪口やほめ言葉などどうでもよい
ただ、人生の心理をあきらかに見る人の眼をおそれ
自分の行いを慎めという事です。
強風下でも天にあって動じない月のように
どんな風が吹きつけようと「私は私」
と信じて
強い信念をもって生きていきましょう。
【9月1日防災の日に生まれた私・人生の節目を迎えました】
ずっとずっと、走り続けてきたな〜
我ながらよく走った人生
体力もないのに全力疾走、そして倒れる
入院先のベッドの上では、遅れを取り戻すために
また走り出すための準備をする
退院と同時に、また全力疾走
何十回も繰り返し、病名も何度も形を変えて私を襲い
気付けば、全身病魔に冒されてしまう
当然、一人暮らしの生活は考えられないほどの状態になる
その状況を乗り越える為の方法を考え、更に次を目指す
想像を超える課題はいくつも、立ちはだかる
もうだめだ!と何度も何度もありましたが、
その度に私は、運とご縁に恵まれて前進させて頂きました
そして今、この節目の日はコロナ陽性となり宿泊療養施設にて療養観察中
先週、突然の39.5発熱(結構辛いですね)
翌日、発熱外来PCR検査陽性(感染対策かなりしていたのですが)
基礎疾患(高血圧・免疫疾患等)あるため、
更に翌日、宿泊療養施設に移動
感染対策は徹底していたのですが・・・
いつも急いで生きてきた私
結果的に、ゆっくり走るのと辿り着いたのは同じだったのだろうか・・・
言えることは
私は本当に、ご縁と運に恵まれました。
様々な状況の中、とにかく運に恵まれました。
これまでの全てに心より感謝 全ての出会いに感謝
さて、これからの人生
走り続けた時代を終えて、これからの時間は新たな次の時代へ向けて
大切にしたいと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?