ファンデッキのイベント、ファンデッキの記事
連続でファンデッキの企画をアップしました。
いままであんまり自分で作ったデッキをたいあたりジムにアップしてなかったんですけど、ちょっと方針を変えてファンデッキの記事を2個上げました。
ヤナトイ参加者にとっては、良い面と悪い面があると思っていて、
良い面としては、ファンデッキをつくるプロセスを言語化しているので、参加者の人も今までなかった発想が生まれるかもしれない点。
悪い面としてはネタ被りをする点ですね。というわけでおあいこです。
一応ヤナトイ1週間前になったら新しくアップするのはやめます。
そもそも、ファンデッキのイベントをやっている理由は、いろんなポケモンやカードを活躍させたいからで、それを思っている理由は、そういう雰囲気がある方がポケモン好きな人が参入しやすいと思っているからです。
もっと大元までさかのぼると昨日の原体験の話とつながるんですが、最終的な目標は「ポケモンカードを遊ぶ人を増やすこと」で、そのための戦略として、ポケモン好きな人にポケモンカードは楽しいと思ってもらう、ということがしたいわけです。
「ポケモン好き」だけで参加できるイベント、というのが一つのキーワードです。
ポケカやる人を増やしたい
↓
ポケモン好きはたくさんいるんだからポケカももっと好きになる人が増えてもいいはず
↓
一部のポケモンだけでなくいろんなポケモンが活躍するようになれば始めやすいんじゃないか
↓
対戦をする場所が勝負に寄りすぎているから使いづらいんじゃないか
↓
新しくイベントはじめよう
という行動原理でした。
そこで、
自分の「好き」をアピールしてお互いにコミュニケーションをとれるイベントをしよう
↓
ファンデッキコンテスト
相手を楽しませる、喜ばせる対戦を評価するようなイベントをつくろう
↓
ヤナトイナイト・ユメトイナイト
練習したい人が参加しないようなイベントにしよう
↓
今日は練習しません。
みたいな考えでやってきました。いろいろやっているように見えて一貫しているとは思うんですがどうですかね。
ただ、ちょっと前から思っていることとして、イベントはどれもめちゃくちゃ楽しいし、参加者の方ともすごく仲良くなれるし、充実感がヤバイんですけど、影響範囲という意味だと、やはり限界があるんですよね。
めちゃくちゃ楽しいイベントでも、その楽しさを参加していない人に伝えるのは難しい。
そういう意味だと、マルマインの記事とか、モジャンボの記事とか、それぞれ1万回以上読まれてるので、それだけの人に影響をしているわけなんですよ。全部が全部ヒットするわけじゃないのでこれもまだ難しいんですけどね。
もちろん記事を書いているだけじゃダメで、自分が遊んだり遊んでいる人の近くで見ていないとどんな記事が求められているのかわからなくなるし、
結局場所がないとポケモンカードは遊べないので、場所をどんどん増やしていくことも続けていきます。
というわけで、809匹は割と無謀なことを言っているとは思いますが、頑張って続けようと思います。
1000個ファンデッキが載っているサイトがあれば、ポケカの世界をもっと広げることができると本気で思っている。
とカッコつけながらヤナトイとユメトイの記事積んでるので、さっさと書きます。
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