卒業
思い出はいつもヘパリーゼとともにある。
今日は母校の卒業式。
そして、後輩に会いに母校へ向かっている最中です。
ちなみに、先輩に呼び出されて昨日も行った
大学を卒業して4年。
卒業してから、大学生活とまるまる同じだけの時間が経過したということで、ちょっと感慨深い。
後輩と何を話そうかなーと考えたんですけど、見方を変えると、これは卒業するときの自分に何を伝えたいかなーということでもあります。
大学を卒業するときの私は、もう残りの人生で楽しいことなんて何もないんだろうなー、くらいの感覚だったと思います。簡単に言うと絶望してた。
卒業の時に後輩に寄せた文章がめちゃくちゃ香ばしいんだけどなかなか名文なので載せてしまう。
このときの主張としても、面白いことは大学生活しかできないから今のうちにやっとけ、的な内容です。
うーん、でも社会人4年目の自分を鑑みると、
面白いこと、めっちゃありますよね。
いま、面白いこと毎日あります。
時間がいくらあっても足りない。
そんな感じなので、学生時代の自分に言葉を送るとしたら、
「これからも楽しいぜ。でも全部お前次第だぜ。」
っていうことになると思います。
ポケカの繋がりの人にも、カロンさんとかアースくんとか、今年卒業の仲良い友達がいますが、君たちにも偉そうに同じことを言いたいと思います。楽しいぜ。
でも普通に生きてるだけだと、周りの人は大して面白くないし、社会人ってこんなもんかーと思うと思います。
そういう時は本を読んで、Twitterを見て、面白い人を見つけましょう。その人の真似をしていきましょう。
すると意外と、面白いことをしてる人が少ないのでちょっと夢中になってやるだけで目立つから、他の面白い人に発見されやすくなります。
で、いつのまにかおもしろいことがどんどん連鎖していくようになります。
そんな感じです。
卒業おめでとう。
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