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086\\\ 魔法の「空気の画面」経由して、ウソ・ホントをチェック。
世界中の魔法使いは、すべてのものは、この空気の中に包まれていて、もっとこの空気とひとつになれれば、自分の想いは空気を経由してすべてのものとつながれる、ということをよく知っています。
水とお魚はうまくひとつになっています。
空と鳥たちは、本当にひとつになっています。
人と空気がもっと深くひとつになれれば、みんな魔法使いだ。
地球を上から見ている宇宙人は、人と空気があまり深くひとつになっていないことをわかっています。
霊界あたりから地球を見ている存在たちだって、人と空気はつながっていなくて、スキだらけだ。だから、空気に護られていないような、孤独な人をねらって、悪さをしているかもしれない。
瞑想とは「空気を見る」ことでもある。さっき出てきた魔法使いは、そう言っている。魔法使いは、空気越しにすべてのものを見ている。
いや、見ているというよりも、空気越しにすべてのものを「画面」でも見るかのように、読み取っている。
目の前の空気の画面は、正しい情報を運んでくれるアンテナの役目をしてくれている。
空気越しに(空気経由で)、モノゴトのウソ・ホントを見ることが出来る。何かを話している人のハナシを、とりあえず「耳」で聞きながら、それとは別にもうひとつの「空気の画面」経由で、その人のハナシを聞いてみる。
耳で聞いているのと、空気の画面で聞いているのとが、一致していれば、そのハナシはホント。もし、ズレがあれば、ウソ。
空気の画面はインタラクティブだから、空気の画面経由でハナシをしている人に「質問」することが出来る。魔法の空気の画面だからだ。
「で? ホントは、今どーなの?」ていうくらいの感じで、質問すると、その人の心の裏が、空気の画面を経由して、その質問の答えがやってくる。
こうやって、質問して帰ってきた答えにウソは無い。空気、ウソつかない。
そうは言っているけど、ホントはどーなの?
毎日の生活の中で、他者が言っていることの、ウソ・ホントを感じてみるくらいのことは、この空気の画面を使ってもいいですよね。
そうでもしないと、「耳」だけでは、人のウソ・ホントって、見抜けないですから。このくらいのことは、「空気の悪用」ではありませんよね?
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「呼吸」のつくり方。
・~ 薔 薇 の 呼 吸 ~・
この『薔薇の呼吸』をいちばん素晴らしい「呼吸」といたします。
薔薇を宇宙と見立てた「呼吸」なのです。
しらのゆきひと///呼吸のデザイナー
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