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090\\\ 頭頂からプラズマっ!

身体には「呼吸」をたくさんさせて来ました。


そのおかげなのか、身体の各部のツボのようなところが開いているかのようです。


左右の足の裏の真ん中部・左右の手のひらの真ん中部・身体の中心軸の会陰部。それと、身体の中心軸の頭頂部です。


この6つの場所は「見えないマカロニの穴」のようなものが開いているように感じています。(他にも主なところは、指先や足先、お腹と腰のつながりである「腰腹」、ひたいの一点、などです)


この6つの中で、一番の重要な場所は、やっぱり頭頂部です。



ここは、常時天空を徘徊している「雷」からの波動を呼び込んだり受け入れたりするための、大切な場所です。


天空の雷だから、プラズマと呼んでいます(ぼくは)。


「呼吸」をして、それをエネルギーにする時は、息を吸い込んで・止めて・蓄えて・圧縮させて・それから吐いて・・・、というように、時間が数秒かかってしまいます。


緊急にエネルギーが必要な時って、その数秒は待てない時があります。急に身体に痛みのような不調のようなことが起きた時、余裕があれば自分で「痛み止めの呼吸」などを出来るのですが。


もっと一瞬でエネルギーが必要な時には、頭頂からプラズマを入れたりしたくなるのです。


頭頂にプラズマが入って来ると、チチチチっていう感じで、全身の末端にまで伝わるんですよ。


さきほどの、左右の足の裏の真ん中・左右の手のひらの真ん中・身体の中心軸の会陰部・身体の中心軸の頭頂部、の6つのうち、頭頂部以外の場所は、いわゆる「呼吸」を使って開かせるのですけれど、頭頂部だけは一瞬でここを開かせて、プラズマを呼び込むことが出来るのです。


手のひらや足の裏からではプラズマは呼べません。もちろん会陰でも呼べません。やっぱり頭頂部だけです。


頭頂部からプラズマが入れば、その他の5か所にもゆっくり時間差で通ってくれます。ただしずっと長い時間を通すということはしません。ハサミでチョキン!と切るくらいの一瞬の時間くらいの時間流です。心臓に電気ショックを与えるくらいの時間でしょうか。


うまくすると、頭頂部から入ったプラズマは、そのまま身体の中心軸を伝って、真下の両足の間の中心から地面の中にまで、それが降りてきます。アースのように。


感電っ!? まではいきませんが、一瞬、ビクッとさせてチカラを発するような感じには出来ます。それこそ、ハサミを一瞬、チョキン!と動かすような動作です。


自分でやると、シュワ~ンっ! っていう感じになりますよ。


何にこんなことが使えるのか? と言いますと、瞬発力が必要な時です。一瞬通しただけで、その余韻は全身の末梢神経にまでジワジワと伝達していって、外の世界の人にまで伝えられます。ヒーリングには使えます。


「呼吸」のつくり方。

・~ 薔 薇 の 呼 吸 ~・

この『薔薇の呼吸』をいちばん素晴らしい「呼吸」といたします。
薔薇を宇宙と見立てた「呼吸」なのです。

しらのゆきひと///呼吸のデザイナー

アメブロにも書いてます

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