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078\\\ 地球のオーラのための呼吸法《その2》

みなさんこんにちは!

呼吸法は Oxytocin の悟り
しらのゆきひとです。
よろしくお願いします~*
井の頭公園ではよくひとりで呼吸の練習をしています。

しらのゆきひと

《その2》地面に呼吸をさせてあげる

地球のオーラのための呼吸法《その2》の解説になります。

《その1》では空気に呼吸をさせてあげました。空気(陽)は自分の行き場としての地面(陰)におだやかに着地して、ひとつになっています。仲良しのふたりの姿です。

《その2》の地面に呼吸をさせてあげるということですが、地面そのものは固いものなので、地面を直接「呼吸」をさせてあげることは出来ません。

それで、地面に呼吸をさせてあげるとは、正確にいうと「地面の中の奥深くに入った空気に呼吸をさせてあげる」ということになります。

《その1》での、空気に呼吸をさせてあげた段階では、空気(陽)と地面(陰)の出会い交わりはまだまだ表面的なのです。散漫だった空気(陽)は、地面(陰)のせいぜい地表あたりに触れたくらいの段階なのです。

これを《その2》では、地表のあたりに触れた段階以上のところまで、深く交わらせてあげるくらいに持ってゆく段階です。

空気(陽)には、もっともっと強く硬いものになってもらって、(陽)らしく根っこのようになって、地中の奥深く(陰)にまで入ってもらうわけです。

そうやって、地中奥深くに入った空気(陽)に対して、地中奥深い(陰)中に入ったままで呼吸をさせてあげるということになるのです。地中(陰)から根っこのように入っている空気(陽)が抜けないように、呼吸法をする『人』はしっかり監視していなければなりません。

うっかりして、気をゆるめれば、すぐに抜けてしまいます。

イメージではどのくらい奥深く空気(陽)を埋め込ませるのかというと、始めはまだ、呼吸法をおこなう『人』の、膝から下くらいの長さでよろしいと思います。

これをおこなう『人』の身体には、空気の持っている重力(G) がかなりかかりまして、現実には何も持っていないのに、足の下に「見えない重み」がかかることになりますので、その感覚に慣れるまではあまり奥深く空気(陽)を埋め込まないほうが良いと思うのです。

さらにその状態のまま身体を動かしますと、身体には不可思議な空気の重みの負担がかかるわけです。

もちろん慣れてくれば、腰のあたりくらいまでの深さや身長分の深さくらいにまで空気(陽)を根っこのように埋め込ませてもよろしいかと思います。

呼吸法をおこなう『人』が、自分の居る場所の地中(陰)に空気(陽)がしっかり入っていると感じられるようであれば、そのまま空気(陽)に呼吸をさせてあげてみましょう。

まるで「見えない振り子(陽)」が地中(陰)の中で自由に動いているように呼吸をさせてあげます。呼吸をさせると、空気(陽)は地中(陰)の中で振り子やヨーヨーでも自由に動かすように動かせられるのです。

大きな樹の根っこが地中で、外からは見えないように地面の中で動いているかのようなイメージが出来ればよろしいと思います。なんだかあやしい風景ですよね。

これで《その1》の段階よりも深い呼吸を空気(陽)は出来るようになりました。呼吸をする術者『人』の感覚で、自分のいる場所の地中(陰)の様子を感じられないと、こういうことは出来ません。

つまるところ、呼吸をする術者の呼吸力の深さと広さになります。そうやっていい感じに空気(陽)と地面(陰)の天地交合をさせてあげることで、次の段階であります《その3》になります。

《その3》では、やっとふたり(空気と地面のことです)の「間」に生まれて出てくる『地球のオーラ』とのご対面です。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

これからも新しいページはアップしてゆきます。

呼吸法は Oxytocin の悟り
しらのゆきひと
でした。

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■ぼくのいつもは《リーディング相談》を中心におこなっています。あの人の気持ちがわからないっ!などのような困ったご相談などありましたらぜひどうぞ。「リーディング」という不思議なお答えの読み取り方でご相談をお受けしております。

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