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072\\\ 引き寄せオーラの呼吸法///始まりのページ

みなさんこんにちは!

「空気」を感じ取る達人!!
しらのゆきひとです。
よろしくお願いします。
井の頭公園ではよくひとりで呼吸の練習をしています。

しらのゆきひと

呼吸するなら「肉体」よりも「オーラ体」でするのがよろしいと思います。なぜなら、呼吸とは『空気』を引き寄せるためにいたしますから、肉体でおこなうよりもオーラ体でおこなう方がよろしいのです。

人の身体は「肉体とオーラ体」のふたつが合わさって出来ています。二重性なのですね。この二重性は、オーラ体感覚に慣れてくると肉体とオーラ体のふたつに分離させたり分割させたり出来るようになります。

肉体での呼吸とオーラ体での呼吸とは別々なものなのです。

オーラ体と『空気』は同質なところがあって、通じ合える深いお友達です。それに、この世で「欲しいもの」は『空気』の中に含まれていますので、オーラ体で呼吸をすることで、いろいろなモノを引き寄せ可能となるのです。


今回は新しく『引き寄せオーラの呼吸法』の始まりのページのご案内です。

新しいテーマは《オーラ引き寄せ》です。

この世は『空気』で出来ている

この世は『空気』で出来ています。本当です。

この『空気』の中に、みなさんの(ぼくも)欲しいものや必要なものが、たくさん含まれて包みこまれています。

また、この『空気』という言葉は「バーチャル」という言葉に置き換えてもかまいません。

この『空気』というものは「有る」と思える人には有りますし、「無い」と思う人には無いのです。「バーチャル」とは本来はそういう意味なのです。見えないけれど機能としては存在して「有る」という意味のことを「バーチャル」といいいますよ。

無いものを「有る」と暗示をかけたりだましたりすることは「バーチャル」とは言いません。見えないけれど「有る」から「バーチャル」なのです。さらに「バーチャル」とは、個人的な脳内での勝手な空想の世界でもありません。実在する世界のことを「バーチャル」なのですから、すべてのものが含まれている『空気』を「バーチャル」と呼んでもよいことになります。

『引き寄せオーラの呼吸法』は、この『空気』を「有る」と思えたり感じたり出来る人だけに向けて語りかけてゆきたいと考えています。

『空気』の中でつながり合える出会いですよ。

そのように考えたら『オーラ』も『空気』も『空間エネルギー』も同じ列に並んでいますね。

丸いオーラを感じることから

引き寄せオーラの呼吸法は、『空気』を「自分の両腕で作る輪」の中にたくさん引き寄せることから始まります。両腕の中に「丸いオーラ」を作ってゆくのです。

始めは両腕の輪に中の「小さな丸いオーラ」から始まりますが、それを呼吸法を使って、もっと大きく濃厚なものになるように養ってゆくのです。やがては自分の身体を包むくらいの大きさの「自分の丸いオーラ」にしてゆきます。

「自分の丸いオーラ」は『空気』を原材料で作れます。

呼吸法で「自分の丸いオーラ」を養ってゆきます。

「丸いオーラ」を自分で加工していって《オーラ引き寄せ》のために使えるまでにします。そのやり方はとてもシンプルです。それは『空気』でおこなう粘土遊びのようなものです。

小学校での図工の時間のように「丸いオーラ」で遊びましょう。

この世は『空気』ですから、『空気』さえ自分の両腕の中に引き寄せられれば、あとは『空気』がなんとかしてくれるというものです、という内容で進めてゆくのです。

あなたのために「オーラ引き寄せ呼吸」をします


と言っても、本当にたったひとりで(誰にも教わらないで)『空気』を自分の両腕の輪の中に引き寄せて丸いオーラを作るとか、呼吸法で『空気』吸い寄せて自分の『空気』を作るというのは、たいへんなのです。

やってごらんと言われてもすぐには出来ないものです。

始めは、教える人(ぼくのことです)があなたの両腕の輪の中に『丸いオーラの素』をお送りしてゆきます。両腕の輪は、飲み物を入れるための器のようなものなのです。

この世に『空気』はあっても、それを入れるための器が無いと自分のものにはなりません。飲み物があっても器が無いと、飲みたくても飲めません。

『オーラ引き寄せの呼吸法』は、実は「代理呼吸」のスタイルでおこなっているのです。代理呼吸とは、みなさんの代わりにぼくが呼吸をすることで、みなさんのところにエネルギーが降りて来るようにするという技法です。

ぼくの持っているエネルギーをあなたにお送りするというスタイルではなくて、その逆の、ぼくがおこなう呼吸引き寄せ呼吸でをあなたのところにも降りて来るようにするのが代理呼吸という方法なのです。

ですからみなさんには、『空気』で作った『丸いオーラの素』となるものををお送りしますから、出会ったその日から引き寄せオーラの呼吸法が出来ますので、だいじょうぶなのです。それを入れる器は両腕の輪です。

そうして「丸いオーラ」を、粘土遊びのように、左右から圧縮させて内部を濃厚にしていったり、地面に沈めて動かしたりしながら、だんだんと「丸いオーラ」が「有るね」と感じられるようになるまで、遊んでいただきます。

丸いオーラから「分身オーラ」を出してみる

そしていよいよ《オーラ引き寄せ合い》のための大切な遊びに入ってゆきます。それは、自分の身体に重なっているたったひとつの「丸いオーラ」を、ふたつに分離分割させてゆくという遊びです。

「丸いオーラ」をふたつにして、分身オーラを作るのです。

幽体離脱ではありませんが、まずは自分の目の前に、分身オーラを出してみます(これはすぐには出来ないと思います)。

これで、自分の「丸いオーラ」は、コチラとアチラのふたつに分離分割されることになりました。自分をふたつに分ける二重性世界です。DUALとも呼んでいます。

ひとつ(ひとり)だった自分をふたつに。分身オーラの自分と身体の自分。

慣れれば、分身オーラは歩かせたり、街の中を先に行かせたり、あたかもリモコンでおもちゃのクルマを動かすように操作する遊びが出来るようになるのです。

ひとつのカラダをふたつ(ふたり)に分けます


そして一番のメインであります《オーラ引き寄せ》はここからです。

コチラの「自分の身体」と、アチラの「分身オーラ」のふたつ(ふたり)を同調させて、そのふたりで「間の空間」をはさむようにしてゆくのです。

ふたりは見えない糸でつながっていますから、ふたりはどんなに遠くに離れても、通じ合っています。

自分の想いの中で「ふたりは離れているけど同調して引き寄せ合っている」と想うだけでいいのです。

慣れてくれば、それを「体感」として感じられるようになります。

コチラの「自分の身体」とアチラの「分身オーラ」の同調。

実はこれが《オーラ引き寄せ》のスタイルなのです。

インナーオーラを養ってゆきます

ふたりの「間の空間」の中に有るものは、ふたりで「引き寄せ」をしたことにいたします。目的として、何を欲しいとか、これが足りないから「引き寄せ」で得ようという目標意識は必要ありません。

《オーラ引き寄せ》は、自然引き寄せです。無目的な引き寄せです。定置網や地網を仕掛けておいて、入ってきたものを「引き寄せ」と認めるだけのスタイルです。

形の無いものなども「引き寄せ」の対象となります。生命エネルギーという生きるチカラなどのような、形の無いものも「引き寄せ」としてやってきますので、これを《空間系引き寄せ》と呼んでもよろしいかと思います

たったいま「生きるチカラ」と書きましたが、ここでは《インナーオーラ》と呼んだりしております。オーラを養うための原材料は外からの『空気』ですが、それをもっと体内に吸収できるようになると《インナーオーラ》となります。それは独特な関節の脱力法と植物のような毛細管現象的な呼吸法を用いておこなうものです。

《インナーオーラ》は、身体に日常に差し支えるくらいの重い病の症状をお持ちの方には必要なものだと思います。肉体がダメになっても《インナーオーラ》があれば生きるチカラの支えになるものだと思っております。

これはぼくの勝手な解釈となりますが、中村天風師の《クンバハカ》は、ただいまの《インナーオーラ》と通じるものがあると強く感じております。それは身体にある中心脈で呼吸をするということが共通しています。

身体の中には「脈」や「管」のようなルートがたくさんありまして、そこは、ただの呼吸器系の肺呼吸だけではたどり着けない場所なのです。

ふたつのカラダで「間の空間」をハサミウチ


自分をふたつに分けて、ふたりが同調している「間の空間」に入って来たものが、すべて「引き寄せ」で得たものです。

寝たきりでも出来ます。

獲物を追い求めない引き寄せです。

自然体です。

疲れない引き寄せです。

失敗・成功の仕分けをしない引き寄せです。

しかし、何か特定の欲しいものや必要なもの(形の無いものも含みます)をふたりの間の空間に具体的に「引き寄せ」したいならば、そこのその具体的な目標や目的を加えればよいのです。

しかし、あまり強い集中力は使わないでください。

自然引き寄せを80%・具体的引き寄せは20%くらいの配分にしておいてください。

あとは、あなたの『潜在意識と空気』が協力して「自動引き寄せ」をしてくれるようになります。気が付いたら「引き寄せ」していた、というのが精神衛生的にはよろしいかと思います。

「引き寄せ」はあまり集中しすぎてムキになってやりますと精神衛生的にはよろしくない状態が身体にあらわれますから。

地球一周のオーラ引き寄せ

そして、自分のパートナーとなる「分身オーラ」は、どこまで分離させてゆけばよろしいのかということですが、ふたりで地球一周になるくらいのあたりまでは離してもらってもよろしいと思います。

どんなに離れても、自分の身体と分身オーラは通じ合っていますので、ふたりで地球一周を「ハサミウチ遊び」をしている感じでいられる感覚を保ってゆきたいのです。

ハサミウチ遊び=ふたりの同調=分身オーラの引き寄せ。

ひとつのカラダを、ふたつのカラダに分離分割してみる。

ふたつのカラダで間の空間をハサミウチ遊びしてみる。

これは、24時間というか、起きている間はずっと《オーラ引き寄せ》をしている状態を続けているがよろしいと思います。

ですから、弱い集中力で長くおこなうのです。強い集中力は必要ありません。

自分と自分を同調させることがオーラ引き寄せ


好きなもの・欲しいもの・必要なものがあれば、ふたりでそれらにハサミウチ遊びをしてみましょう。慣れれば体感できます。

まずは、お部屋にあるものでも決めて、それをふたり(自分と分身オーラのことです)でハサミウチ遊びをしてみましょう。大切なお友達、好きな人、ゆかいな仲間に対してハサミウチ遊びをしてみると、その人との間に不思議なよろこびの感覚が生じるはずです。

「分身オーラ」を使って《ふたりでオーラ引き寄せ》をしていますと、なぜか、不思議な大安心を感じるはずです。ふたつに(ふたりに)分けた自分と自分を地球の上で同調させて引き寄せ合っているのですから、そういう気分になるのは、考えてみたら当たり前かもしれません。

自分と自分が同調させることで、軽い瞑想状態にひたっているようになります。そのようになれていることを感じられれば《オーラ引き寄せ》にスイッチが入っているのだと、確認ができるわけです。

「丸いオーラ」をお送りいたします

ただし、まだ『空気』の「丸いオーラ」をお持ちでない人は、今すぐやっても何も感じられません。それは、どうしても「ある程度のエネルギー量」を必要としているからです。《引き寄せオーラの呼吸法》では、独特の呼吸法や「丸いオーラ」の使い方や《オーラ引き寄せ》の詳しい説明に関して、たいして秘密にはしていません。

もし秘密というものがひとつあるとしたら、「空気を原料として作られた丸いオーラの素」を両腕の輪で手渡しで受けとっていただくということだけです。

こればかりは、自分ひとりでこのnoteを読みながら「丸いオーラ」を作れるようにするとか、ひとりで作れるようにnoteに書いて説明するというのは無理なのです。

もし、ご縁があって出会えることがありましたら、「丸いオーラ」をあなたの両腕の輪の中に差し上げます。

この《自然引き寄せ》というのは《オーラ引き寄せ》をする(している)ことによって、気持ちはどんどん楽になり、自然体になれて、緊張はほぐれ、無対象な感謝が生まれるようになるものです。

形や物などを目的に「引き寄せ」をするのではないので、見えない感性や能力が身に付くようになります。

疲れない引き寄せ。

悩まない引き寄せ。

自然体の引き寄せ。

獲物を追い求めない引き寄せ。

失敗・成功の仕分けをしない引き寄せ。

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最後までお読みいただきありがとうございました。これで《オーラ引き寄せ》のアウトラインはほとんど説明させていただきました。実はこれまでこのnoteに書いてきたすべてのページが《オーラ引き寄せ》と重なる内容でありました。

《呼吸法ワンダーランド》や《若返るふたりのtalk show》では、分離分割させてきた「分身オーラ」のことを、「意識のカラダ」と名付けてみたり「歩き幽体」と名付けてみたりと、いろいろな呼び名で「分身オーラ」を登場させてまいりましたが、いままで書いてきたすべては《引き寄せオーラの呼吸法》を書くための前座のようなnoteであったようです。

しらのゆきひと

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

これからも新しいページはアップしてゆきます。

「空気」を感じ取る達人!!
しらのゆきひと
でした。

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■ぼくのいつもは《リーディング相談》を中心におこなっています。あの人の気持ちがわからないっ!などのような困ったご相談などありましたらぜひどうぞ。「リーディング」という不思議なお答えの読み取り方でご相談をお受けしております。

■リーディングのご相談は電話回線だけでおこなっています。電話の中でもヒーリングエネルギーをお送りしておりますのでこの『引き寄せオーラの呼吸法』についてのお試しなどもできます。

■このnoteに書いております『引き寄せオーラの呼吸法』や『若返るふたりのtalk show』や『呼吸法ワンダーランド』についてのことでも、リーディング相談に来られた方にはていねいにお答えしております。 しらのゆきひと


つづく
アメブロにも書いてます


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