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073\\\ 引き寄せたいのは『空気』の方なのです。それは『空気』の中に欲しいものすべてが入っているからです。

みなさんこんにちは!

呼吸法は Oxytocin の悟り
しらのゆきひとです。
よろしくお願いします。
井の頭公園ではよくひとりで呼吸の練習をしています。

しらのゆきひと


欲しいものはみんな『空気』の中に

いきなり具体的なものを求めて欲しがって、それがやって来るのを待っていてもなかなか思うようにはなりません。

『空気』などという抽象的なものを自分に引き寄せても、それって? ただの『空気』でしょ? なんて言われてしまいそうですが、それでも『空気』の中に欲しいものはみんな含まれて包まれているのは事実なのですよ。

初めは『空気』だけでいいんですよ。

練習としては、両腕の輪の中に外の『空気』を抱き寄せていって「丸いオーラ」を作ることをしてゆきます。

かなり東洋的がスタイルの練習です。

身体のまわりには『空気』がたくさん。

左右にも、上にも、目の前にも、後ろにも、『空気』はたくさんあります。それを自分の身体の方に引き寄せるように吸い込んでゆくことをしてゆきますと、だんだん身体に「求心力」がついてきます。

この求心力のことを、ぼくはずっと「引きのチカラ」と呼んでいました。そのころはまだ「引き寄せ」なんて言葉は誰も使っていなかった頃です。


これは呼吸の練習なのです。
引き寄せオーラの呼吸法という、呼吸の練習です。
生きるチカラも、欲しいものを手に入れるチカラも、「吸いの呼吸」から始まります。

始めからうまく『空気』を自分の身体に引き寄せるのはむずかしいかもしれません。

そういう時は『空気』を見るということをお伝えしています。

目の前には『空気』があります。
『空気』以外の「モノ」もたくさん見えてしまいます。

眼で、「モノ」の方を見ることをしないで、『空気』の方を見るようにしてみましょう。『空気』を見るなんてことは、通常ではしませんが、この『空気』の中には欲しいものがたくさん入ってますから、『空気』が見えるようになっておいたほうが、欲しいものを引き寄せる結果にもつながるのです。


ここで言う『空気』とは、魚を捕るための「網」のようなものです。

目の前の『空気』が見えるようになったら、それを自分の両腕の輪の中に呼び込むように、『空気』を見ながら眼で誘導してみるのです。

『空気』を見ながら、おいでおいでって。

あまり強く念を使うと、『空気』は怖がって逃げてしまいますから、やさしい眼でおこなってください。強い集中力は必要ありません。

見た『空気』を、自分の両腕の輪の中に誘い込みます。
息をやさしく吸いながら。

まずはこのあたりから、引き寄せオーラの呼吸法の練習は始まってゆきます。


あなたが、もし本当に、引き寄せオーラの呼吸法の練習をすることになった時は、ぼくからあなたに、『空気』で作った「丸いオーラ」を直接差し上げることから始まります。

求心力や、引きのチカラは、エネルギーですから、まずはエネルギーとしての「丸いオーラ」が必要になります。

引き寄せオーラの呼吸法の練習は、「丸いオーラ」を使ってエネルギーを強めてゆくことから入ります。これは本当は自分で作らなくても、誰かからいただけるものならば、それに越したことはないのですから。

エネルギーとしての「丸いオーラ」を受け取ってください。

それで、まずはだいじょうぶです。

たくさんのエネルギーを感じていただくことから始めてゆきましょう。
生きてゆくにはエネルギーが必要ですからね。

では。
本日のページはこのくらいで。
また続きを書きますね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

これからも新しいページはアップしてゆきます。

呼吸法は Oxytocin の悟り
しらのゆきひと
でした。

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■ぼくのいつもは《リーディング相談》を中心におこなっています。あの人の気持ちがわからないっ!などのような困ったご相談などありましたらぜひどうぞ。「リーディング」という不思議なお答えの読み取り方でご相談をお受けしております。

■リーディングのご相談は電話回線だけでおこなっています。電話の中でもヒーリングエネルギーをお送りしておりますのでこの『引き寄せオーラの呼吸法』についてのお試しなどもできます。

■このnoteに書いております『引き寄せオーラの呼吸法』や『若返るふたりのtalk show』や『呼吸法ワンダーランド』についてのことでも、リーディング相談に来られた方にはていねいにお答えしております。 しらのゆきひと


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