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コロナの濃厚接触者になっていた話

今日のお昼頃、日曜日に会った人から、体調が悪くて検査を受けたところコロナウィルスの陽性だったと連絡があった。

え、もしや私濃厚接触者?

すぐに地方自治体や厚生労働省のホームページを検索した。

彼女とは日曜日に会って、午後から夜まで一緒にいて、ランチとディナーを一緒に食べた。

マスクを外して会話をしている時間は測ってないけど、多分15分を超えていると思う。

これはまずいと思い、今日予約していた歯科に濃厚接触者になってしまったことを伝え、予約をキャンセル。

そして、月曜日に会った人に事情を説明し、そのとき私は濃厚接触者だったこと、私は無症状で、抗原検査をしたところ陰性だったけれど、念のため連絡した。

まず連絡すべき人に連絡したので、改めて濃厚接触者の定義や自宅待機期間についてしっかり調べたところ、東京都のサイトにこのように書かれていた。

>濃厚接触者の自宅待機期間は、陽性者との最終接触日を0日として7日間(8日目に解除)が原則ですが、4日目及び5日目に「体外診断用医薬品」と表示された抗原定性検査キットを用いた検査(検査費用は自己負担となります。)により陰性が確認された場合は、5日目から待機解除することが可能です。

結果、今日から待機解除可能で、歯科治療も問題なかったのだけど、歯科治療は唾液にも触れるし、先生もご高齢だから、大事をとって良かったのかなと。

今回、初めて濃厚接触者になって思ったことは、

・連絡をもらった時には既に待機期間が終わっており、結果、発症しておらず陰性だったけど、もし私が陽性なら、知らず知らずのうちに感染させていた可能性があったのかもしれないと思った。
・彼女と食事をした時、同じものを食べたけれど、取り分ける箸を別にしたのは正解だった。
・今後、会食相手が陽性になっても(逆に自分が知らず知らずのうちに陽性になっている場合もあるので)お互いの感染リスクを減らすためには、会食をしても、会話をする時はマスクをすることが必要と思った。
・私はたまたま家に抗原検査キットがあり、すぐ検査ができたので、慌てずに対応できたのも良かった。今後も家に抗原検査キットを常備しておこうと思った。(医療機関での混雑を防ぐために、濃厚接触者は抗原検査キットでの検査を推奨しているとこのこと。)

以上、みなさまのご参考になれば。
メモでした。

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