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旅行

旅行はいい。
そこでしか観ることのできない景色や建造物。
その土地その土地の食べ物。
新たな体験。
そして、新たな出逢い。
日常生活では得ることのできないものが人生をより豊かにしてくれます。
小4になった息子との家族旅行は特に大切にしたい。

2022年夏の家族旅行

  1. レインボーライン(三方五湖・若狭湾)・年縞・縄文

  2. シーカヤック・シュノーケリング・ダイブ

  3. 一乗谷朝倉氏遺跡・永平寺

  4. 芝政ワールド

  5. ツリーピクニックアドベンチャー

1.レインボーライン(三方五湖・若狭湾)・年稿・縄文

三方五湖と若狭湾を一望できるレインボーライン山頂公園。
ここからの眺めは本当に素晴らしい!
絶景を観ながらの「かき氷」や「足湯」は最高です。

約30年ぶりの三方五湖

続いて、年縞博物館&縄文博物館。
三方五湖(水月湖)の年縞は世界一だそうです。

「地球を破壊しつつある現代文明へのメッセージとして縄文の光を世界へ届けたい」by 縄文博物館初代館長。環境保護のために、普段できることをもっと増やしていきたいと思います。

2.シーカヤック・シュノーケリング・ダイブ

ベストコンディションの若狭湾を堪能!
先ずはシーカヤックで無人浜へ。

続いてシュノーケリング。
思いの外沢山の魚が浅瀬にも!
新たな気づきです。

写真には映らなくても海の中は魚がいっぱい

ガイドさんが作ってくれた美味しいランチの後は、岩の上からのダイブ!
誰もチャレンジしようとしない中、躊躇なく果敢に飛んだ息子の勇気を称えたいと思います(はい、親バカです)。

もちろん、私もダイブ!

3.一乗谷朝倉氏遺跡・永平寺

歴史好きな息子は、猛暑にへこたれることなく朝倉氏遺跡を堪能。
「熊注意」の看板と「イノシシ除け電気柵」の先にある城跡(片道約30分)へも行きたがったのには閉口しましたが、雨雲接近で断念(その後大雨)。

私自身福井には子どもの頃から何度も来ていますが、永平寺に行った記憶がありません。あまり時間がなくゆっくり拝観できなかったので、またいつか。

4.芝政ワールド

ウォータースライダーが充実した芝政ワールド。
「流れるプール」や「波の出るプール」など他には目もくれず、雨が降り続く中、ひたすらスライダー三昧だった息子。

5.ツリーピクニックアドベンチャーいけだ

今回の旅行で息子が最も楽しみにしていたのがここ。
前回、身長制限で悔しい思いをした息子にはリベンジでもあります。
先ずはメガジップラインで、Be a Bird!
その後は、最高12mにもなる樹上で冒険!

ジップラインを前に何を思う?
高所恐怖症には無理な高さ

この夏も楽しく思い出に残る家族旅行ができたことに心から感謝!です。

人生100年時代における旅行

プランを練ることも旅行の楽しみの一つ。
そして、旅行の後に写真や動画を観ながら振り返ることも楽しみのまた一つ。
人生にはいくつも楽しみがありますが、旅行は格別。
人生100年時代は、旅行する時間が増やせます。

「おカネ」がないから、とか「健康上の理由」で旅行を諦めなくてもよいようにしっかり準備したいと思います。

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