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ライフスタイル 歯は大事

歯科治療は大体治療に時間とお金がかかりすぎますよね・・。
基本世界何処でも歯科治療にはお金がかかりますが、国によっては国のサポートが手厚いところもたくさんありますね。 この辺り次の総理に是非ご検討をお願いしたいですね・・。 はな大切な財産なので年金問題と同じくらい大事なことだと思っております。

ドイツに住んでいたときの話です。 今から10年くらい前になりますが・・。
ドイツの歯科治療はどんな治療でも大体その日のうちに全て終わります。
私は1日に歯を一気3本に抜かれたこともあるんですよ・・。
1本は確実に抜かれると思って行ったのですが、奥の別の歯に少しの虫歯が見つかり、「これも抜きますね」、と言われ、続いて「この歯の相方の上の歯もいっておきますね」と言われました。 
いやいや上の歯は虫歯じゃ無いよね?と言うと、
「相方いなくなるからいらないよね」と・・。
とにかくドイツの歯医者はとにかく抜きたがります。
「奥歯がなくなると歯磨きとかしなくていいからこれから楽になるよ」との言われ、既にまな板の鯉状態だった私はやむなく快諾をしました。


慣れ親しんだ日本の歯科治療の感覚だとあり得ませんよね? 3本も抜くとなると恐らく何だかんだ1〜2ヶ月は通うことになるでしょう。
大体私自身、1日に2本以上歯を抜いたら命に別状があるくらいに思っていました。 これはもしかしたらある種の洗脳だったのかもしれません。
治療前にドイツ人歯科医に相談したところ、「この人はちょっと変わってるのではないか」と言うリアクションをされました。
 
日本に帰国してから最初にかかった歯医者は、ものすごく丁寧でよかったのですが、丁寧すぎて途中から別の歯医者に変えました。
「今日は上の歯の右側をきれいにしますね』
次に行った時は「今日は上の歯の左側をきれいにしますね」
結局歯石除去だけで4回通いました。 丁寧に扱っていただけるのはいいのですあ、流石にこれはやりすぎと感じました。 

これはどの歯医者さんもいいますが、歯磨きと同じく大事なことは歯間をフロスで掃除することです。 むしろ歯磨きよりも大事と言う人もいます。
ドイツにいた頃、ドラッグストアにやたら色々な種類の歯間掃除用のフロスが売っていました。 1日3回は出来ませんが、せめて夜寝る前に歯間の掃除をされることをお勧めします。 最初は血が出るかもしれませんがそのうち出なくなります。
歯茎が丈夫になっている証拠ですね。 私は歯茎を若干鍛えるつもりでやっています。 歯と同時に歯茎(土台)も鍛えていきましょう! 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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