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学生さんによる記念ロゴができるまで~その2

 先日お知らせした、京都芸術デザイン専門学校(大野木啓人校長、京都市左京区)の学生さんたちによる文化時報100周年ロゴのラフスケッチがたくさん集まりました!写真は、いただいた案の一部です。

 デザインに仏教的なモチーフを取り入れたり、文化時報のミッション「社会と宗教をつなぐ」をさまざまな形で表現したり、個性的なアイデアを提出していただきました。一人でいくつもの案を出してくださる方もいて、とてもうれしかったです。

 それぞれのデザインのコンセプトから、宗教や新聞に対する学生さんたちのイメージを知ることができ、新しい発見となりました。文化時報の「これから」を考える上でも、参考になりそうです。

 私たちのフィードバックをデザインに落とし込んでもらい、ロゴを完成させる作業に入ります。ラフのアイデアが、どんな風に変わっていくのか、楽しみです。

 今後も、制作風景や準備の裏側を、この特設サイトで随時更新してまいります!