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新しいコーチングスクール「コーチング忍者」をオススメする理由

みなさん、こんにちは。百太郎です。

4月2日から始まった「コーチング忍者〜2分コーチング講座〜」の第1期が5月7日に無事終了され、20名の新しい忍者が誕生しました。今回はそのコーチング忍者をみなさんにお勧めするとともに、そのオススメポイントを記事にしてみたいと思います。

「コーチング忍者」のHPはこちら

「コーチング忍者」ってなに?

そもそも、コーチング忍者とは?そんな風に思うかたもいらっしゃるかと思います。コーチング忍者は、コーチングの技術を日常会話や仕事の中での会話に活用いただけることを目的とした2ヶ月のプログラムです。情報が溢れかえった現代の中で、「静かな時間を提供する」ことを大切にし、話をする人をその会話の主人、聴く人を忍者として学びを深めていきます。

他のスクールと何が違う?

「コーチング忍者」が他のコーチングスクールと違うところは、前提としてコーチングをコーチだけが使う特殊な会話スキルとして扱うのではなく、「普段使いのコーチング」を学ぶことができます。

コーチングを学んでみたものの、会社のなかや大切な人との会話の中で使ってみたら何故かうまくいかない。なんてことをよく耳にします。それは「コーチング」はある種特別なコミュニケーション方法だから。その特殊な会話方をいかに日常の中に忍び込ませるのか、そんなことを学ぶことができます。

多くのスクールではコーチングは「特別な時間」に使われるものとして教えられていますから、日常の中で使うと、相手にしてみれば急に変な会話が始まったと感じてしまいます。

コーチングを使用する場面を「日常」にこだわったプログラムは、その違和感を軽減するスキルからお伝えします。

座学より体感を重視

「コーチング忍者」の講座では、座学でスキルや知識を学ぶだけでなく、必ずその場で実践し、「やってみてどうだったか」を大切にしています。話しをする側、忍術を使う側の両方を体験し、講座参加者の中で共有していきます。1人で学ぶだけではできない学びがそこにはあります。

​時代に合わせたコーチング

コーチングが日本に渡ってきたのが約30年前、その間に私たちが生活する環境は大きく変わりました。なのに、コーチングの手法はブラッシュアップされていない?そんなのっておかしな話ですよね。「コーチング忍者」では、国際コーチング連盟の日本支部を立ち上げた林健太郎さんが今の時代に合わせて研究開発したプログラムで、新しいコーチングを学ぶことができます。

コーチング初心者でも学べる場

実際に、どんな人が学んでいるのか?そんなことも気になるところですよね。1期の受講生には、コーチングをまったく初めて学ぶ人から他のスクールでコーチングの認定資格を取得した人まで、さまざまな人がいらっしゃいました。初学者と認定コーチでは大きな違いがありそうですが、プロだけが愛用してきたスキルを誰でも、どんな時でも使えるように再構築し、初学者でも既に学んでいる人でも、インタラクティブに学ぶことができます。

また、コーチング忍者で扱うのは、「コーチングの基礎」。初めての人も学んだ経験がある人も、困った時にはこの基礎に戻ることができるようになります。派手な質問やコーチ主導のコーチングではなく、話しをする人が主体的に思考できるような時間を提供したい方には大切な学びの場となっています。

現役プロコーチが講師

林健太郎さんが再構築したメソッドを受講生にお伝えするのは、林健太郎さんから直接指導を受けた現役プロコーチ。第2期の講師を勤めるのは、コーチングクリニックPROの立ち上げにも関わりヘッドコーチの役割も務めたまつゆみさん(金曜クラス)と、同じくコーチングクリニックPROに初期から参加し「10分コーチング認定コーチ」でもある私、百太郎(日曜クラス)がそれぞれのクラスを担当します。

コーチングの基礎スキルはもちろん、コーチングを使用する人に大切なマインドや在り方もお伝えしていきます。

参加したい方へ

ここまで読んでいただきありがとうございます。興味を持っていただいた方、申し込みをしたいとお考えの方は下のHPよりお申し込みください。

現在(2021年5月13日)で、各クラスとも定員の半数が埋まっています。受講ご希望の方には早めのお申し込みをお勧めします。

受講生の感想

最後に1期に参加していただいた方の感想をいくつか紹介します。


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