世界一周 11日目の日記 / 本日はダブリン酒造メーカー巡り
世界一周 11日目 / 現在地:ダブリン アイルランド / 訪問国数 31ヶ国
4月12日(金) 朝から活動しようと思っていたが、朝起きたら少し喉に違和感
絶対に行きたい場所もそこまでないので、大事をみてお昼まで休憩をすることに
昼食後、体調も大丈夫そうなので街歩きを開始
今日は酒造メーカー巡りということで、世界的に有名なビール会社ギネスの工場を訪れました
工場周辺以外もダブリンにはギネスの看板だらけで、市民の誇りにもなっている会社なのかと感じます
工場は広大な敷地で、ギネスのイメージ通り重厚な雰囲気、観光用の資料館も併設されていますが、大きなタンクもあり、以前にアサヒビールの工場見学した感じと似ていました
どこの国でもビールは国を代表する産業だということを感じます
ビールの次はウイスキーということで、ジェイムソンというメーカーの蒸留所を訪れました
こちらも観光用の体験ツアーを色々と実施していましたが、バーのスペースの雰囲気作りがちゃんとしていて、たくさんの人がウイスキーを注文していました
その後は、適当なバスに乗ったりトラムに乗ったりしましたが、ダブリンは本当にコンパクトにまとまった街だと感じました
観光地もぎゅっと集まっていますし、バーなども決まったエリアにある印象
そんな中で個人的に良かったのは、バスカー通りになっている大通りでした
派手さはない通りでしたが、このギターの彼の演奏が心地よかったです
ギターにシンセパッドを貼りつけて、演奏の途中にビートを作っていたり、その所作や場慣れ感が、何度も路上に立ち続けたことを感じさせます
その後は、世界一美しいと言われる図書館がある、トリニティカレッジへ行ってみたのですが、この日は大きな学内パーティーがあるらしく、一般人は入ることができませんでした
明日行こうか迷うところ
19時ごろに宿に帰り仮眠をしていたら、そのまま23時まで寝てしまっていたので、今日はもう就寝することにしました
本日の日記はここまでです、これ以降は「今日の支出」と「取り留めもないメモ的内容」になります
・リープカードのタッチ認証遅すぎ、2秒はかかってる、ピタパ優秀
・ダブリンバスは観光バスでもないのに、二階部分が見渡せて良い、人もたくさん入る、高さ3mはありそう
・当たり前だけど、表記、言葉がほとんど英語、意識したらかなり勉強になりそう、語学留学先には良いのかも
・全ての国にあって撮り貯められるものは何かないか、信号、スーパー、ローカルコーヒーチェーン、各国の日本料理店、どれも自分がやる必要性が、、旅のテーマを見つけられる人は結構すごいかも、ゾゾスーツとか
・アイルランドも高齢化なのかな、バスの二階から見下ろした景色より、チューリッヒは子供が多いと感じた
・それにしてもアムステルダムもブリュッセルもダブリンもみんなタバコ吸ってる
・広大なギネス工場に立ち込める芳ばしい香り、ギネスに関係あるのか
・泊まった宿がそれぞれ教会が運営するホステルだった
・ダブリン、タクシーだいたいトヨタ
本日の支出(円換算)
・ホステル1泊:2,800円
・パスタ、トマトソース:130円
合計:2,930円
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