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7つ目の『しつもん』

第七日目

昨日は、「何人に読んで欲しいか」を訊きました
どのくらいの数の人に読んでもらいたいか?は、そのまま、あなたが発信するエネルギー量に相当します。
どのくらいの人達に届いているか?をイメージすることで、これから、やろうとしている事への心構えができます。

この記事は、「書くためのノウハウ」というよりも、その前段階の『心構え』について重きをおいて書いています
※既に、いろんな本や情報などで、本を書くための情報は溢れているはず
いまさら、私がわざわざ書かなくても、ちょっと調べたら出てくる情報なら他で読んでもらえば良いですよね?

さて、いよいよ今日は『書き』ます!!

今日の『しつもん』は

【あなたの「名前」は?】

です

本をいきなり書くことは難しいけれど、必ず書けることがあります
それが「著者名」

あなたの「名前」は、もっとも多く書いたことがある文字の一つですよね?
そして、それは「あなたが何者か?」を表す看板です

ここでいう「名前」は『肩書』とは、ちょっと違います
キャッチーなネーミングを考える必要はありません

本名で出版したい人もいるでしょうし、ペンネームを使いたい人もいるでしょう

もしかしたら、これから何百回もサインをすることがあるかもしれません♪

いきなり、文章を書くことはできなくても、自分の名前なら書けますよね?!
今日は、実際にペンを手に取り、ノートに【直筆】で、あなたの名前を書いてみてください!!

これから、始まる「物語」の最初の一歩を踏み出すのです
もしも、胸がドキドキしたり、手に汗をかくような感じがしたら、
きっとそれは『ホンモノ』の味わいです

今日は、ここまで

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