４９個目の『しつもん』

第四十九日目

昨日は、【その人が、使っている言葉を使っていますか？】という事を、訊きました

『相手の心に届くには、相手の中にある言葉を使わなければ響かない』

文章を書くというのは、自分の中の「言葉」と、相手の中の「言葉」が
響き合うこと

そこには、きっとハーモニーが奏でられるのではないでしょうか？

文章は、音楽を紡ぎ出すのにも似ています♪
交響曲のような壮大なものもあれば、流行歌のようなもの、
また「ジングル」のような数秒の曲もありますが、
あなたの奏でる曲は、どのくらいの長さ、どんな構成になるでしょうね～
※ジングルとは、ラジオ番組などの途中で流れる、数秒のキャッチーな
メロディのことです。きっとあなたも耳にしたことがあるはず！！

あなたが今まで耳にした、そんな音楽をイメージしながら、今日は文章について考えていきましょう！！

今日の『しつもん』は

【いくつの章立てにしますか？】

です

そう、今日はまた一週間経ったので、「課題」を出します（笑）

今日は、何章の構成にするかを決めることと

それぞれの「章の見出し」を決めちゃいましょう！！

あなたが、今までに書きためたものや、これまでに考えてきたことを
まとめているならば、今日の「課題」はできるはず！！

でも「なんとなく」で構わないんです♪

第一章「〇〇」　そして、第二章「〇〇」という風に書き出してみると
なんとなく、文章の全体量が見えてくるし、書けてきた感じが強まるはず！！

章の見出しが浮かんでこなければ、ここには「こんな感じの事を書く」と
決めちゃってください

そう！　『決めること』がとても大事！！

そして、もっと大事なのは、

今日も『実際にペンを取り（キーボードに向かい？）、書き出すこと！！

今日は、ここまで