望む方向を確かめる
『100日間を振り返りながら、新たな目標を探し出す』
100日間のライティング講座を書き終えた後、再び次の目標へ向けての
新しい旅路(17日目)
「学ぶ」ということについて考えてみる
結局は「望む方向」にしか進むことはできない
1.『望み』を書き出してみる
多くの人がそうであるように、学生など人生経験が少ない人にとっては
『自分が何を望んでいるか?』を、しっかりと意識する機会は少ないように思います
なんとなく『思っている』ことを、漠然と考えていることはあっても、
【望みを紙に書きだして、それを常に目に付くところに置いておく】という
成功法則で、よく紹介されている『ノウハウ』を実践している人は少ない
このノウハウと、人生のどのタイミングで出会うか?は人それぞれだけれど
出逢った時が「運命」と思えばよい
映画『最高の人生の見つけ方』(原題:The Bucket List)では、
老いた主人公が、大学の頃に教授から教わったという方法
「死ぬまでにやりたい事をリストに書き、それを一つ一つ実行していく」というもの
これは、本当に実践した人でないとわからない、その意味と威力の大きさがあります
別の表現では『WISH LIST』と呼ばれているのだけれど、
「欲しいモノ」「やりたい事」「なりたい自分」を書き出してみる
何事も、求めなければ得られないのだから、
まずは「叩けよされば開かれん!」ということを実践すること
もしも、自分の「WISH」が上手く書きだせない場合は、
誰か他の人のリストに触れる機会を作ると良いでしょう
2.出会いが「運命」を変える
多くの人が言っている”「出会い」が運命を変えた” というのもまた
真理です
「出会い」とは、人との出会いだけでなく、一冊の本(漫画でもよい)や、何かの出来事でも構わないのです
自分以外の「外の世界」と触れ合うこと
『出会いは外に出かけて行かなければ得られない』
それは、すなわち「動いてみる」「出かけて行ってみる」という行動を取るということなのです
どこに行ったら良いのか? 誰に会ったらよいのか?が分からない場合は?
・まずは、身近なところから始めてみること
・そして、向こうから来るものは拒まないこと
新たな出会いから、その人が「どんな望みを持っているのか?」を知る機会も得られるし、
その事で自分が刺激を受けて、そこから自分のやりたい事が見つかる
かもしれない
「情熱を持っている人」と出会えたら、それは何かの運命だと思えば良いのです
3.日記をつける
「WISH リスト」は、未来について書きだす行為
では「過去」については、どうしたらよいのか?
これも、多くの人が「良し」とされている『日記』を書く事をオススメです
どのような書き方をすれば良いか?
それこそが、様々な「ノウハウ」が出ているので、その方法について調べたり、それを実践してみることから始めてはどうでしょうか?
さて、今日の「問いかけ」としては
WISHリストを書いてみますか?
です
既に書いていれば、それに書き足しても良いし、新たに書きなおしても良いです
人生で、たびたび「書きなおす」ことで、新たな気づきも得られるでしょう
連続投稿119日目
今日も素敵な一日を!!
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