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「はじまりの物語」を書くにあたって

100日間のライティング講座番外編(もしくは、エピローグ)

文章を書きたい人(出版も含む)に向けて書いた「100日間」
そのきっかけについて改めて書いておこうと思います

なぜ、そんなことを今更思い出したか?というと、
今日が「4月1日」だから

人は、なぜか「1月1日」とか、キリの良いタイミングで
「何かを始めようとする」ものらしい。だけど、前の『100日間』が
スタートしたのは、そんなキリの良い日ではなかった。。
ただ、ある日クラブハウス(音声SNS)の会話がキッカケでした

『今、本を書こうとしているんだけど、書くのが難しいんですよね~』
『だったら、書きたい人の背中を押すための【問いかけ】を毎日しましょうか?』
確か、そんな感じの会話だったように思います。

私がライフワークにしている、毎日「しつもん」を創っていること、そしてそれを縁あった人へ100日間メッセージを送ることをやっているのを知っていた所から始まったものでした

そもそもは、「書きたい」ならば、書けばよい
だけど「書けない」と言っている理由は、その状況や背景も、人それぞれに違っているので、単純に「じゃぁ書きましょう!」って言うだけでは書けるものではないのです

「書けない理由」が、
上手い言葉が浮かばないのか?
なぜだか「書く気持ちが薄れて、何を書いたら良いかわからない」なのか?
などは、その人の事を良く知らなければわからないので、様々な方向から
「書く」という事を考察してみることにしたというのが発端でした

今、次の100日間に向けて書いている【考える】という事は、
実は「書く事」の手前の段階に行うべきことで、
どんな心構えでいれば良いのか?や、情報収集をどのようにするのか?
など、様々な活動をする時に生じる「心と頭の問題」に共通することなのです

何かを始めようとする時には、その『動機』が大事
そして、それを上手に「モチベーション」に変えて、そこからさらに
「行動」にまで落とし込んで行く。。
この一連の流れは【行動変革】の支援をしている、私のライフワークの活動と同じものなのでした

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