そろそろ先延ばし癖をなんとかしたい
私の先延ばし癖は顕著である。やることがあるのにnoteを書いているのがその証だ。
どうにかなるだろうという楽観的な考え方と、どうにかなってきた(と思っている)経験があり、ぬるま湯から抜け出せていないという状況である。
しかし其の実、自己嫌悪がだんだんとひどくなってきており、なんとか抜け出して胸を張って生きれるようにならないとメンタルがまずそうだという自覚もある。
そんな状況なのでプライベートでもToDo管理をしてスケジュールを立ててはいるが、結局先延ばしにしてギリギリでしか行動ができない。
映画で流れそうな壮大なBGMをかけながら地球を救うヒーローのつもりで作業をするであるとか、自分なりにやる気を引き出す方法を色々と試してはみた。しかし、私にはそもそもやる気というものが存在してないのではないかというぐらい効果がなかった。
タスクを終わらせるごとにお菓子を食べていいというルールを作った結果、何もやらずにお菓子だけ食べていた事は想像に難くないだろう。
朝一にMOROHAの『四文銭』を聞く方法が、多少ではあるが唯一効果があった気がする。
考える前に手を動かすといった方法も試した。桜井正博が言うところの「とにかくやれ!」である。平均して20秒ぐらいは集中して取り組むのだが、それが続かない。
とにかく仕事だけでもなんとかするために、やはりこれは自分の中からやる気を掘り起こすほかない。
何事も三日坊主な性格だが、更新頻度は低くてもnoteは2カ月ほど続いている。文章を書くのは好きなのかもしれない。
ということで、「めんどくさい仕事をnoteを書いていると思い込む作戦」を決行することにした。
仕様検討・日程調整・資料作り・打合せ、思い込むも何も実際に文章は書く(話す)のである。構えすぎずにちょっと自分の主張を挟んでしまえば、過言ではなくそれはもうnoteだ。
むしろ仕事がやりたくなってきた気もしてきた。「楽しい!楽しい!」と仕事をこなす自分がイメージできる。
私は明日からこの作戦を実行すると固く決意した。
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