砲丸投げをぶんせきしてみる。まとめきれてないから無料にしとく

砲丸投げ。

その名の通り砲丸を少しでも遠くに投げる競技です。

2019年のドーハでは世界記録に近い記録を出さないと表彰台に立たないという異次元のレベルでした。

陸上競技と言われるとほとんどの人は100mを思い浮かべると思います。

やり投げなら野球やってたから挑戦する。というのは多いと思いますがハンマーや円盤、砲丸投げはそういうの少ない気がします。


だからどうしてもノウハウが少なくなりがちです。

ということで砲丸投げについて少し突っ込んでみようと思います。


投擲で遠くに投げるためには

瞬発力や身長やリーチなどはこの際は無視します。

身長高かったり手が長いとそれだけでアドバンテージですからね。


砲丸投げ。やり投げ。円盤投げ。ハンマー投げ。

それぞれ投方が違いますが、遠投のための技術的な部分というのは同じです。


それは、胴体が先に動いてその後に手がついてくる。

というものです。

野球でも壁を作れと教えられると思いますが、根幹は同じだと思います。


砲丸投げでは回転投法という回転しながらその遠心力で投げる。というのがメインになってきています。

ただ、日本の選手を見ていると体の回転と砲丸を押して腕を伸ばす。これを同時に行ってるように見えるんですよね。


まず胴体をまわしきる。その後に腕を突き出す。

砲丸投げに限らずやり投げでも円盤投げでも同様ですが。


もうワンテンポ腕の突き出しを遅らせることができたら。そう思いながら見てます

じゃあどうすればいいの。というのが見えないのでここまでにします。

またわかれば追記したいと思います。







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