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キンコーズに持ち込んで作成 料金公開【二つ折り席札】 結婚式 イベント DIY

今回はキャリアとは異なりプライベートで得た体験談です。

最新情報が欲しい方々に向けて記載したいと思います。


結婚準備関連サイト「marry」にて下記の記事を読み、結婚式の席札を自作してみようとチャレンジ

記事に記載の方法で、エクセル、ワードを使い参列者の名前を全ページに入れることができました。所要時間は私の場合1時間程度でした。

2019年1月の記事から変更になっていることがありましたのでこちらに記載しておきます。

一枚約10円!?エクセルとワードがあればできる世界一簡単な【二つ折り席札】の作り方を徹底解説*

キンコーズ

上記の記事のお陰で外注しなくても、自作でリーズナブルに席札が作れることを知りました。

記事では、キンコーズ(kinko`s)に持ち込んだ場合は、千円ちょっとと書いてありますが、2021年5月料金がだいぶ異なりました。

「利用料は滞在時間や印刷枚数によりますが、私は80名分で千円ちょっとでした◎」

■実際の費用を公開

Amazonでの購入品は下記の3点

・A-oneの用紙 15枚シート 782円  (合計23枚必要でした)

・A-oneの用紙 10枚シート 371円  (合計23枚必要でした)

・USB   720円 使わないと思って昨年捨ててしまいました泣

アマゾン合計 1,873円(税込)

キンコーズ店舗での費用概算

・持ち込み料金 2000円

・USB読み取り料金 500円

・店員さん作業料金 290円 

合計 2,790円(税抜) 税込み 3070円

エポスカードがキンコーズで5%OFFになります。

エポスカードの支払いで、 2920円でした。


過去の記事の1,000円ちょっとではありませんでしたが

それでも3,000円程度でキンコーズで印刷していただけました!


■金額合計 

キンコーズとアマゾンで4600円程度

USBを持っていれば 3800円〜4000円程度となりますので、4000円以内で席札が作れます!

私の場合92名の作成でしたので、3900円だとすると

1枚あたり42円程度で印刷できたことになります。

外注と工数と比較してみると良いと思います。

自宅にプリンターがあれば格安かも知れません(うちはありませんでした)


キンコーズ店員さんに言われたこと

「持ち込みの用紙はこのような点線、切線が入っている物は店舗によって対応が異なる。プリンターが詰まる可能性もあり、店舗によっては断るところもあるかも知れない。1枚試し印刷をしてからになるので、今後は用紙の予備を持ってきてほしい」

・予備の用紙を数枚は持っていく

・事前に店舗に確認した方がいい kinko`s店舗で対応が異なる可能性があるから

・持ち込み料は以前より値上げとなっている

親切な店員さんで、USBと用紙を渡しすぐに試し印刷。チェック後印刷。

空いていたこともありすぐに印刷。所要時間は10分程度でした。

キンコーズさんまた利用したいと思える接客とサービスでした!


出来上がり

自作席札

後は切り取って折るだけ

席札DIY


満足です。結婚式に向けて折って、コメントを書いていきたいと思います。

あ、折るのも楽々でした!

以上、結婚式やイベントで活躍する二つ折り印刷の持ち込み情報でした。

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