飛行機が怖いので大地を走る
明けましておめでとうございます、っていう挨拶っていつぐらいまで使っていいやつ?1月中ならセーフ?
結局昨年12月には一度もnoteを更新しないまま過ごしてしまいました。よくない!
ので、新年の気持ち切り替えもかねてちゃんと更新しようと思います。本当なら三が日の間に更新すべきなきもするけど。
しかし、新年になったからといって特に変わったことはないです。仕事はまぁまぁ忙しいし、気持ちも相変わらず凪っぽい。
正月、コロナが若干落ち着いたタイミングではあったので2年ぶりに帰省しました。
コロナが終息したわけではないので、いま帰るのはどうなの、というのももちろんあるんですが、期ををうかがいすぎると一生帰れない気がしたので思いきって帰る決断をしました。
で、今回の帰省には飛行機を使ったんですよ。
いつもは新幹線で帰るんですが、取るのが遅すぎて全然席が空いてなかったので。
そこで気がついたんですけど、もしかして自分は飛行機にものすごく向いていないのかもしれない。
というのも、飛行機、滅茶苦茶怖いんです。
飛行機って事故ったら100%死ぬじゃないですか。墜落して生き残った人がいる場合奇跡だ!っていわれるくらい確実に死ぬ。
もちろん飛行機が墜落する確率が滅茶苦茶低いということは存じています。
ただ、ひねた自分の世界の捉え方の都合で、その確率を自分が引くんじゃないかという考えに支配されてしまうんです。
なので飛行機に乗ってる間、ちょっとでも飛行機が揺れると「落ちるのか…!?」と不安でしょうがなくなってしまう。
飛行機が離陸するときの超加速も最悪だし、着陸するために下降してる間の浮遊感は「もしかしていま、俺が知らないだけでゆっくり墜落してる?」という考えを抱かせます。
ちなみにこれと同じ理由でジェットコースターも怖いです。乗ること自体は出来るんですが、いざ動き始めて降りられなくなると、「コースターがレールから外れたら100%死ぬんだな…」という思いに支配されてしまう。
たぶんだけど、ジェットコースターの恐怖の正解ってこれではないよね?
書きながら思ったけど、軽いパニック障害に近いのかも。家でるとき戸締まりと火の元滅茶苦茶確認してしまうし。
まぁそんな感じで、帰省中に飛行機乗ってる間はずっと死を思いながら具合悪くしてました。新年に考えることじゃない。
飛行機、少なくとも今年はもういいかなと思います。そもそも乗る機会無さそうですが、とにかく地面にいたい。死ぬときは大地の上がいい。あとできれば痛くない方がいい。
つまり何がいいたいかというと、地に足をつけて今年は生活したい、っていう話です。浮き足立つな!!
↑なんかうまくまとめた風な感じだしてるけどおっさんのしょうもないギャグみたいで最悪かも。
今年もよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?