モチベーションを上げるって無意味!第46話(トランプに学ぶ)
サブタイトルのトランプとは、第45代アメリカ合衆国大統領のドナルド・ジョン・トランプの事です。
彼の人格や施策、考え方については、さておき、今回の大統領選挙を観ていて、気付きがありました!
私に足りないものです。
それは勝利への「執着」です。
メディアを通して、有識者や評論家(もどき)の意見や、街頭インタビューでの有権者の声など、様々なことが伝わってきます。その事について、私の意見などはどうでもよく、この一点、「勝利への執着」です。
当然、大統領と、一緒に仕事したこともなければ(笑)、会った事、観たこともない人なのですが、伝わってきます!!汗
この勝利への執着は、良いか悪いか別にして、「本物だ!」と思える。
私を含め、ビジネスパーソンには、100分の1でも、見習うべき姿勢ではないでしょうか?
私は純粋に、そう感じました。
私は、ビジネスマンですので、評論などをする気もありませんし、世の中で一番嫌いな人種は、誤解を恐れず言えば「評論家」です。
ニュースを見る事に投下した時間から、何に気づくか、何を学ぶのか?
現在置かれている立場、または考え方で、いろいろな捉え方が、人それぞれに、あると思います。
自分が気づいた事ですから、何に気づけば正解で、不正解か、なんて価値観の話ではありません。
ただの茶飲み話しのネタで終わるのか?何かに気づくのか?
一体、日常、この様な機会がどれくらいあるのか?
勝利に対しての執着、今からギアを上げます!
いつか、潔く負けを認めることの美学を、何かを見て気づくことがあるかもしれませんが。。。
今の私には、勝利への執着なはずです。両方のバランスが重要なことぐらいは、わかっておりますが、それでは結局は評論で『なんでも適度に・・・」となり、何も身に着かず、何も変わらないと思っています。
今はトランプを見習うべきと誓った日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?