見出し画像

シングルマザーのストーリー✨『突然の不運、、。』

とても幸せいっぱいだったのに😍、
突如としてやってくる不運😫

このようなことがあります。。


さて、突然ですが

『正負の法則』

聞いたことありますか?



私が1番初めにこの言葉を知ったのは、
美輪明宏さんのこちらの本から📕でした💁‍♀️



《正負の法則》


いったい何を言いたいのかというと、

【人生において良いことと悪いことは同じ分だけ起こります】


私達の人生は良いことばかりではなく、また悪いことばかりでもない。
例えば、悪いことが起こった時には『同じぐらい良いことも起こる』と思って生きなさいと美輪明宏さんは私達に生きる勇気を与えてくれます。




人生を長く生きていると、色んなことが見えてきますね😌


特に私は人の心と行動にとても関心があるので、どのような思いを持って、どんな行動をしていると晩年はどのような人生を歩んでいかれるのか人の心(行動)と人生の関係を観察しています。


私達はこの世に生まれてきた宿命(変えられないもの→親や性別や子供の時の環境など)と運命(自分の思いや行いで変えられるもの)が混ざり合いながらこの人生を歩んでいきます。




そんな中で、
平凡に波風もなく一生を送る人もいれば、有名になりその後、波瀾万丈の人生を送る人もいます。
また逆境から這い上がり、その後は幸せに暮らす人もいますし、ジェットコースターのような人生もあります。



いったい、この世はどうなっているのでしょうか?
何か法則でもあるのでしょうか?



ここで先ほどの《正負の法則》

人生にはプラスと同じようにマイナスが存在します。




そして、正と負が同じ振れ幅で人生に起こると私は思っています。

【正の振れ幅が大きい人は、負の振れ幅も同じぐらい大きいのです】



私達は、他人の人生を見る時に外側でしか見ることができません。
外側とは目に見えるものなので、どんな家に住んで、どんなものを持ってどんな車に乗って、どんな子供がいて優秀なのかスポーツが抜群なのか、、それがご近所の方であったり、有名人であったり、、相手は誰でも良いのですが、外見だけを見てそのような人を羨みます。


でも、この世には

《正負の法則》があります。

これに沿って世の中を見渡してみると、
所有物をたくさん持っている人も、
家の中は揉めていたり、または病人がいたり、はたまたその人が人には言えないマイナスのものを持って生まれてくる人もいます。

『あの逆境を乗り越えたから今がある』とよく耳にしますが、逆境が半端なく大きな波としてやってきて、それを乗り越えている方はその後に
偉大な人物になっています。

正と負の法則は避けることはできないものです。


平凡な人生には小さな正と負。
偉大な人には偉大さゆえにそれだけの大きな振れ幅のプラスとマイナスが存在します。


これがわかると、嬉しいことがあっても有頂天にならず、心をいっそう引き締めて感謝の気持ちが生まれます。
感謝の気持ちがあると、与えられたものを周りに還元して自分のプラスを人に施していき、徳を積みプラスを大きくしないようにします。

またこの逆は辛く苦しいことがあっても、これは一生続くわけではなく、今は辛抱する時ととらえ、次のチャンスがくるまで、じっと耐え忍び願いを捨てずに生きる人生もあります。
そしてここで決して諦めてはいけません。

もしこのマイナスが身体の欠点だったり、病気であったり人間関係などであれば、それをすべて受け入れて生きていけるようになるとマイナスがプラスに変わります。


そしてこれだけは言えるのですが、
どれだけ大きな負(マイナス)がやってこようとも、それがプラスに変わるチャンスだと信じ乗り越えるだけの強靭な心をそこで身につけ育てていくことです。


神様は(大いなるものと言ってもいいです)私たちが乗り越えられないものは与えません。
必ず乗り越えていけるものをそれぞれの人間に与えているのです。


人生においてはプラスとマイナスがあり、その振れ幅も同じなら、世の中を見渡して納得できることありませんか?



大きな成功を遂げて幸せに見える人もそれと同じぐらいの負が必ず存在すること。
それでもそのような人達は私達がマイナスと感じる逆境でもその逆風をプラスに転換する力を必ず持ち合わせていること!!



今言えることは、
だからこそ、私達は人生で
何が起こっても自分を信じ、その道を真っ直ぐ進むことです。



今の自分がプラスかマイナスかどちらに立たされているのかを客観的に見た時に、必然と今どう生きるべきなのかが見えてくるのではないでしょうか😌✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?