決して楽ではないYouTuberの生活

正確に言うと、さほど大変でもない道もあるにはあるとおもうのですが、ブンブンハローYouTube的な生活は決して楽ではないよという話です

こんなツイートが流れてきました

この前小学生のかたとお話したときに、「やっぱりまわりに夢はYouTuberって人多いですか？」って聞いたら、「YouTuberは毎日動画アップするための編集作業めちゃくちゃ大変なのみんな知ってるからもう夢としては人気ない」って言われて恥ずかしかった

— かん (@kanrooom) July 7, 2020

YouTuberは毎日動画アップするための編集作業めちゃくちゃ大変なのみんな知ってるからもう夢としては人気ない

これは極端な例で、実際にはYouTuberに憧れる小中学生はまだまだ大勢いるのが現実ではとおもいますが、大変であることが知られつつあるのはそうだろうなと思います。

YouTuberってそういうところも出してくるしね。UUUMのU-fesの舞台裏動画とか見ても、控室で編集してる人ばっかりだし。

しかも投稿頻度が下がったり、投稿をやめようものなら人気も収益も下降の一途。

オフの日を作りたいとなれば、その分撮りためて編集もがんばる必要があります。

完全に仕事としてわりきれたり、好きじゃないと続けるのはむずかしいだろうなぁ。

利益がかなり出るようになれば編集チームを作ったりもできるとおもいますが、そこまで行くのに（伸びるような動画を作るセンスがある前提で）短く見積もっても半年一年は自力でがんばる必要がある場合がほとんどかなとおもいます。（最初からお金持ってたり法人パワーで先行投資できる場合は別だけど）