コロナ禍の運動に関する意識調査

コロナ禍の運動に関する意識調査が発表されていました。

想像通りの結果でしたが、やはり自宅or自宅付近でできることがキーワードになりそうです。そういえば周りにも「テレビを買い替えて大きい画面でYouTubeストレッチはじめた」という人がいました。

「コスパよく継続できる」のがポイントなのは明らかですが、問題は継続する要因。さぼる理由をつくらないことが大事です。

ちょうどこの前、タニタで体操本+ストレッチ用エキスパンダーを発売した関係でユーザーにインタビューをしたのですが、続ける要因として「誰かといっしょに行う」という回答がありました。しかもお互いに顔を合わせながらではなく、「いっしょにやっている空気感」が重要なようです。

この「空気感」って、対面が難しくなった世の中だからこそ生まれたキーワードなのかもしれません。


minami.n




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