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【取説読書】塩分計SO-304

昨年に続いて今年もあんまり外に出られない夏になりそうなので、「夏の読書感想文」のようなノリで商品の取説を1日ひとつ読もうと思います。

取扱説明書って普段あんまり読まない人が多いと思いますが、商品そのものの説明以外にもトリビア(死語…?)が書いてあったりして読み物としておもしろいんです。最近はネットに取説があったりするからなおさら。なんといっても無料ですし。

今回はタニタの「塩分計SO-304」の取説です。いくつか塩分計があるうちの最上位(高いやつ)モデルです。


<SO-304 取扱説明書>


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汁物に入れてぐるぐるするだけで塩分濃度がはかれちゃいます。手軽で便利です。


<取説ハイライト>

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食塩5gが塩分相当量5.0gなのはわかるとして、味噌って濃い味の割には塩分相当量は思ったより多くないんですね。

ちなみに2020年の「日本人の食事摂取基準」では1日の塩分摂取量を男性7.5g未満、女性6.5g未満となっています。


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びっくりしたのがラーメンの塩分量の多さ。1食で4.0gって…。3食中1食ラーメンにするだけでリーチになるやつじゃないですか。つけ麺は割りスープもらってしっかり飲み干すので、ちょっと衝撃でした…。悲しい事実ですが、しっかり受け止めようと思います。


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