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できなくなって気付くことの多さときたら…

コロナ騒動で外出自粛が続いていますが、早くも外で思いっきり体を動かしたくなってきている今日この頃。

気温も上がってきて、天気の良い日なんかは「ホントに世の中ヤバいの?」と疑ってしまうくらい。

夏も近付いてきているので体を作るためにも外を走り回りたいものです。

■娘がバスケに興味を持つ

シニアの大会

そんななか、5歳の娘がスラムダンクにハマっているという話を元奥さんから聞きました。

元嫁「パパも昔やってたんだよ~」

娘「へぇ~じゃぁ今度教えてもらお」

そんな会話があったようです。

もうね、そんなの聞いたらカッコ悪いところ見せるわけにはいかないじゃないですか。

カッコつけたいじゃないですか。

娘をバスケにハマらせ、バスケ人口を一人でも増やすという使命感すら感じているわけです。

僕も沢北パパみたく自分の子どもと勝負がしたい。そんな憧れが強すぎて娘の1歳の誕生日にバスケボールをプレゼントしたりもしたものです。

そんな思いを持っていたわけですが、娘がバスケに興味を持ったこのタイミングを逃すわけにはいきません(興味を持ったのはスラダンですが)。

是非ともバスケにハマってもらいたい。なんならミニバスとかに入れたい。

■練習したいけど練習できない

バッシュとボール

昨年まではちょくちょく近所の総合体育館に行ってみたり、仕事帰りに仲間と集まってオジサンバスケをやっていたのですが、最近は自粛でそれも叶わず…

庭にバスケゴールを置ければ良いんですけど、そんな広い庭はございません。なんなら近所迷惑になるんじゃないかと庭先でドリブルすることすら戸惑う。

そんなこんなで自宅でできそうな練習を動画で漁って、真似して過ごす日々です。

■もっと街中にバスケゴールが増えて欲しい

夜中のコート

今回(来年)のオリンピックからバスケも3×3が種目になるということで。

勝ち負けももちろんそうなんですけど、個人的には3×3というかストバスの面白さとかそういうのをガンガン織り込んでいって欲しいなと感じています。

そういうのを見て、もっとバスケをしたいという人が増えて、街中で普通にバスケゴールを見るような国になって欲しい。

ビルの屋上にフットサルのコートばかりじゃなくバスケのコートを作ってくれても良いじゃないか。

最近は靴屋さんでもバッシュが売ってなかったりして寂しい思いをしたものです。

あれ?バスケってメジャーなスポーツだよね?

■おわりに

娘にバスケをやらせたいと思う気持ちもさることながら、30代となった今でも僕自身プレイしたいです。

それこそ40、50代になってもできることならバスケをしたい。

某有名監督に懇願した中学MVP選手の言葉を借りるなら

先生、バスケがしたいです…

です。

人間、できなくなってからじゃないと、なかなかその有難味に気付けないものなんですね。

早くこれまでの日常に戻り、今度はその日常を大切にしたいと思う今日この頃でした。

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