見出し画像

【お題】はじめてのインターネット体験

たまの息抜きということでnoteのお題を見てみると面白そうなテーマがたくさん。

ということで僕も乗っかってみようということで、早速書いてみます。

初回は「#はじめてのインターネット」でいってみます。

■おそらく20年前

はじめてのインターネットってどんなだっけ?と振り返ってみたのですが、どうにも記憶が怪しくて「コレだ!」って言えるものがないんですね。

おそらくですが「ゲームの攻略」か「アダルトサイト」だったんじゃないかと思います。

20年前と言えば、僕は12歳だったんですけどFFにどハマりしていた時期だと思うんです。

小学生の頃、FF8から入って、FF7→FF9→FF10…と流れていくわけですが、インターネットを自由に使えなかった時代では、現代のような攻略サイトとかなくて、アルティマニアとかいう辞書並みに分厚い攻略本でやっていたわけです。

そう考えると、始めたばかりのゲームで直ぐにネット検索で攻略サイトが見れる今の時代は凄いだな…と感じざるを得ないわけで。

少し寂しいと思いつつも、つい見てしまうんですよね、攻略サイト。人間ラクな方へ流されてしまうものなのでしょうか。

もう一つの候補であるアダルトサイトですが、当時は今のような動画サイトなんてもちろんなくて、画質粗々の画像が乱立しているようなサイトだったんじゃないかなと、薄っすら記憶しています。

それなりに衝撃だったと思うんですけど、それよりも衝撃だったのはその通信料。

右も左も分らず、まだネット回線が使いたい放題でもなかった時代だったわけですが、知らず知らずに海外サーバーを踏んでいたのか、超高額請求が来て両親にお説教されたのを鮮明に覚えています。

それ以来、今に至るまでPCでアダルトサイトを見ることはしていません。

軽いトラウマですね。

■お世話になったmixi

SNSは、やはりmixiが最初だった気がします。

奇跡的にアカウントが生きていたので入ってみたのですが、高校生から大学生の途中までやっていたようです。

初期のmixiってやっぱり面白くて、「紹介制度」や「足あと」は秀逸だったと思います。

紹介されないと始めることができないという特別感や、誰が見に来ているか分かる足あと機能は非常に面白かった。

気になるけど足あとが付くから見に行けない…なんてことも往々にしてあったわけで。そういったドキドキ感は久しく味わっていないなぁと感じる今日この頃です。

その後、Facebookに移行したものの会社の人に見られているかもしれないという恐怖から疎遠となり、Twitterやインスタに落ち着いているといったところでしょうか。

■おわりに

こうして思い返してみると、あの時代はあの時代で良かったんだなぁ…と思足りもするんですけど、今この便利な生活をしてしまうと、もう戻ることはできないなと感じてしまうのが正直なところでしょうか。

緊急事態宣言が出て、外出自粛を余儀なくされ、テレワークや在宅ワークをせざるを得ないこの状況でインターネットが使えなかったらホントにヤバかったんじゃないでしょうか。

いやはや、ネット様様ですね。

これからも便利な世の中になりますように。


この記事が参加している募集

いただいたサポートは新しいコンテンツ制作費に使わせていただきます!読みたいジャンルがあればコメントもいただけると嬉しいです。