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HSS型HSP気質を創作活動に生かす

いつもお世話になっております。
サウザンド・トランスルーセントのluceです(*´`)

今回のテーマは全人口の6%しかいないと言われる希少種のようなこの気質の活用ついてお話したいと思います( ´ ▽ ` )w


HSS型HSP気質を創作活動に生かす


サウザンドの中の人はHSS型HSPです(*´`)
でも創作活動においてはこの気質で良かったなーと本当に思っております。

よく言われるのが『アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるような矛盾を抱えている人』です。
一見するとなんじゃそりゃですが、でも私的にはすごくよくわかります。

やりたいことが常に溢れていて好奇心の塊のような部分もあるけど、HSP気質の慎重で丁寧な部分も持ち合わせているので1人でいても脳内がだいたいとってもうるさいです。

最近になってHSPの関連書籍やネット診断なども簡単に出来るようになったからこそ、理解出来るようになりましたが、以前は自分の中で折り合いがつかずつらい思いをしていました。

社会人になってからは『大人にならなければいけない』という妙なプレッシャーから、自分の好奇心の部分を押さえつけて切り捨てるように生活していた時期もありました。仕事も思うようにいかず今思うとすごく息が詰まるような毎日でした。

限界を感じてその仕事を辞めて、その後も色々ありましたが新しい仕事に落ち着いて取り組めるようになったくらいの時期から自分の脳内に5歳児がいることに気づきました。
「アイスが食べたい」だの「仕事なんか行きたくない」だの「水族館に行きたい」だの「〇〇ちゃんに会いたい」だのとにかくものすごくワガママ。ただ今までずっとその5歳児の部分を自分自信で軽視して押さえつけてきてしまったのもよくなかったのではないだろうかと思うようになって、その5歳児のワガママも出来るかぎり聞いてあげようと思うようになりました。

今お話した5歳児こそ私の中のアクセルです。
そして創作活動においてこの5歳児アクセル気質がとんでもない威力を発揮するようになりました。
『こんな色でこんなレジンのこういうネックレスが欲しい!』とこの5歳児が言い出したのが全てのはじまりだったように思います。調べてみたらまぁ手持ちのもので出来そうだしやってみるか…と作ってみたらなんか意外と可愛く出来た気がしてTwitterにあげてみたのがサウザンド・トランスルーセントのはじまりです(*´`)

この5歳児はとにかくとんでもなくワガママですが、作りたい!!って言い出したらとにかく強いです。出来上がったものが納得いかなければ『これじゃない。これじゃ嫌だ』ってキッパリ言われます。めちゃくちゃ厳しいですw
でも創作活動を通じて、この5歳児アクセルとHSP気質のブレーキがしっかり脳内協議をするようになりました。
ブレーキがないと個展や通販の計画は立たないけれど、そもそもアクセルがないと何も作れないのでどっちがなくなっても成り立たないんですね。
HSS型HSP気質のフル活用ですw

あんまり万人の参考になるようなお話でもない気がするのですが、私と同じように5歳児が住んでるのがわかる方はぜひ、そのとんでもなくワガママな5歳児のことも大事にしてあげてください。
いつか仲良しになれたらとっても楽しい毎日になると思います(*´`)


さて次回は作品についてお話してみようかと思います(*´`)
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノシ

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