青木さやかさんもギャンブルにハマっていたんですね。

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令和6年4月19日 くま日誌 465号
本ブログは、熊倉 大輔のブログです。
ひとり起業家へ毎日の気づきを発信しています。
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私たちは人間関係も含めて
環境の奴隷なんですよね。。

周囲の人間関係から良い影響も受けますし
逆に悪い影響も受けてしまいます。

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最近ニュースを見てると
ギャンブルの話題が多いですよね。

多くの人はギャンブルに関しても
最初は、友達の影響から始めたんだと思います。

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昨日たまたま、青木さやかさんが
20代の頃にパチンコにハマっていたという
体験談を話されている番組をみました。

ギャンブルの依存症の怖さについて
テレビを通じて啓蒙されていました。

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青木さんは20代の頃、
付き合っていた彼氏にも
自身がパチンコにハマっていることを
言えなかったそうです。

彼氏からパチンコをやめろと
言われていたらしいのですが、
「やめた」と噓をついていたそうです。

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依存症ですね。
それで借金の総額が数百万円にも
なってしまったとのことでした。

その際、青木さんを取り巻く
友人関係についても話をされていました。

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自分がパチンコにハマっているということを
彼氏だけでなく周囲の人にも
言えなかったそうです。

一方で面白いのが、
パチンコをする仲間の中では
よい人間関係ができていたんですね。

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そういった環境にあると
パチンコ以外の人間関係は
益々疎遠になっていき、
一方でパチンコの人間関係は
どんどん居心地が良くなっていきます。

そこでは素の自分でいられるので
当たり前ですね。

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もちろんギャンブルそのものに
依存性があるのでしょうが、
それと同じくらいに
こうした周囲の人間関係もハマってしまう
要因なのかもしれません。

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その人間関係により
依存症をますます強化してしまう
側面があるような気がします。

繰り返しになりますが
それは私たちが環境の奴隷だからです。

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ギャンブル以外でも同じく、
どのような人間関係を築くのかに
よって到達する未来は変わってきます。

何か事を成そうと思えば、
毎日、未来へ積み上げていく
必要があります。

それは意志の力だけでは
やはり難しくて、
「友人関係も含めた周囲の環境」
をチューニングする必要が
あるのではないでしょうか。

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友人から
「未来に積むとかめんどくさい。
　そんなことより飲みに行こうぜ。」
と言われるような環境にいれば、
その環境に引きずられます。

逆に、未来に対して投資をしている
人間関係の中に身を置けば、
その環境に慣れ、
「やらない選択肢はない」
となるのだろうと思います。

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高い基準を持っている
人間関係の中に身を置く。

そうすると自然と自分も高い基準になり
結局はそれが自己認識を変えてくれます。

外形的には全く変わらないとしても
内面的には大きな差や変化が生まれ、
それが一つ一つの行動に
大きな影響を及ぼしてきます。

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自分の意思に頼らず
環境に頼る、環境を変える、
ことがやっぱり重要な事なんだと思うんですよね。

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