私に気がないのはわかってた…byブーツ【一日一捨29日目】
今日は彼女と別れた。
秋物のブーツ。
彼女とは2年くらい前に出会った。
多分出会いの場所はGUかユニクロ。
私は普段履かないくせに秋っぽいブーツが欲しくなってしまったのだ。
季節の変わり目はファッションの変わり目。
ショップのディスプレイも一気に秋冬になり無駄に心躍ってしまった。
購入したけど一回履いたか?履いてないか??
多分、私最初からあなたにそんなに気がなかった。
なのにこちらから近づいてしまった。
思わせぶりな態度で。
ブーツさんごめんね、今まで靴箱の番人をありがとう。
彼女は無言のままだったが
「あやまらないでわかってたよ最初から…私には気がなかったこと。もういいから」と言っているようだった。
というわけで、
今日はこちらのブーツをリサイクルショプに持っていったー。
100円!
実家のタンスに8年間眠っていたハンカチも捨てた。
普段大きめタオルハンカチ使ってるので…
あなたたちの出番はもうないんだ、今までありがとう。
ゆっくり休んでください。
サイズアウトした息子の長靴もさようなら。
君は大活躍でしたね!ありがとうございました!!
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