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「できる」じゃなくて「面白そう」で作るサービス

おはよう、こんにちは、こんばんはー。
ちはるです。

今回は、ちはるのリアル起業日記です。

先日、私の師匠との会話で得た素敵な気づきをシェアしたいと思います。
(音声で聞きたい人は文末にスタンドFM貼ってあります)

今、私は自分のビジョンを現実にするために起業活動をしてます。
具体的なサービス内容や提供方法はまだ模索中なんだけど、そんな時に師匠からこんなアドバイスが。

「今できることだけにフォーカスしてサービスを作ると、視野が狭くなるよ」

つまり、「できるかどうかだけ」でサービスを考えると、予定調和的で想定外の楽しさが広がらないんですよね。

師匠が言うには、「こんな風にできたら面白いな」とか「こんなサービスが誰かの役に立ったらワクワクするな」という視点で考えるといいよ、ということでした。

確かに、「できること」だけに囚われると、それはそれで安全だけど、あまり楽しくないかも。
逆に「面白そう!」っていうエネルギーでサービスを作っていくと、その楽しさに共感してくれる人たちが自然と集まってくるんだろうな。

だから、自分のできることを理解するのはもちろん大事だけど、それ以上に「楽しそう」とか「面白そう」っていう気持ちを大切にして、そっちに照準を合わせていくことが大切。

もちろん「相手がなにを求めているか」も大事だし、そのうえでこれをやればいいんだなって思います。

今、私は「自分の人生を自分らしく創っていける人のためのコミュニティ」を作ろうと思っています。そのコンセプトはまだはっきりしていないけど、新しいことにチャレンジしたいけど勇気が出ない人、自分の人生を作りたい気持ちはあっても、一人ではどうしたらいいかわからない人に集まってもらいたいと思ってます。

例えば、おすすめの本をみんなで読んで感想や気づきをシェアする会とか、そういう楽しくて面白そうなことをしながら皆んなで変わっていけたら楽しい。
そこで得た気づきをもって生活することを積み重ねることって大切。

私は体育会系のノリは無理なので、ゆる〜く軽やかに、でも自分の軸を持って進んでいく、そんな感じのコミュニティにしたいと思っています。

このコミュニティを作って、私や参加者さんができることをブラッシュアップしたり、新しい視点で「こうしたらもっと面白いかも!」ってアイデアを出し合って、自分たちのそれぞれの道を作っていけたらいいなと思ってます。

そんな感じで、今日は私の気づきをシェアしました。
読んでくれてありがとう!

下の音声の埋め込みも楽しくって、初めてだけどがんばってできましたー。
初スタエフ、なんだかぺちゃくちゃ音がすごいぞ。笑



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