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山形 山寺 立石寺 ②

紫陽花の下り道は緩やかにカーブして

結構ななめになってます。


見切れた先に観音様

真横から
斜め下
腕を伸ばして少し前から
これ以上先は崖

あれ?今、気づきました。
十三番 石山寺とは?
西国三十三所 第十三番
だと、
ご本尊は 如意輪観音

少し下ったところにいらした
こちらからの角度と



こちらからだと印象が違います。
台座がないなぁ。


こちらも台座に書いてある
横からのアングル
こちらは?
九番 南圓寺?
西国三十三所なら、
興福寺 南圓堂


いろいろ調べていたら、
「西国三十三所巡り」の石仏が
道中にいらっしゃるとのこと。
こちらのブログで知りました。


そこで思い出した。
小学生の頃にあった、子供会での旅行。

夏休みに子供会でバスを貸し切り、
山寺で陶芸して、奥の院まで登った。
その時のこと。

「全部見つけると、西国の33のお寺、
全部まわったのと同じだよ」

スタンプラリーみたいなノリで
教わった記憶。


実は仙台の小学校でも、
遠足に山寺は訪れているけれど。

その時はたぶん、

「遅れるな!登れー!がんばれー!」

だったのでしょう。

ヒイヒイ言いながら誘導する先生方と
登る風景しか浮かばない。

続きはまた!

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