RUNBLOX×CRYPTO Meteor City AMAまとめ
この記事は仮想通貨コミュニティ「Crypto流星街」によって運営されています。
こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。
本記事は、2022/5/31に行われた、RUNBLOXのAMA(Ask Me Anything)についてまとめた記事です。
RUNBLOXプロジェクトまとめ
Openbloxによって構築されたM&Eプロジェクト。
RunBloxは、現実の物理世界とBloxesが住む仮想世界を統合します。起動すると、NFT保有者は移動時にトークンを獲得できるようになります。
焦点は、体調を維持したり、動き回ったりするなど、最終的に彼らに利益をもたらすものに対して、経験を生み出し、Bloxersに報酬を与えることにあります。
Crypto流星街からの質問と回答
Q1:それではAMAを始めましょう!自己紹介とプロジェクトについて教えてください。
martyです。Openbloxの日本マーケティングを担当しています。よろしくお願いします。
RunbloxはゲームプラットフォームOpenbloxの第一弾です。
OpenBloxは、ETHブロックチェーン上にNFTでP2Eゲームメカニズムを備えたブロックチェーンゲームエコシステム。
いわゆるOpenbloxはゲームプラットフォームです。
RunbloxにAvalancheを選んだ理由は以下4点です。
・ERCのガス代が不安定である。
・EVM互換がありアドレスが一緒なので使いやすい。
・AvalancheにまだMove and Earnアプリがない
・Avalancheから声をかけてもらった
NFTを無料配布にしたのはまず使ってほしいからです。
NFTは日本には1500枚配る想定で、現在300~500枚程度配布済みです。
Q2:Openbloxを使ったコラボなど今後ありますか?
様々なコラボも検討している。
例えばRunbloxの装備などの互換性などプロジェクトをクロスオーバーさせるようなものが出来るとよいと考えています。
Q3:他プロジェクトと比べ競争上の優れている点はなんですか?
チームの開発力が優れている点です。
WEB3とGameFiの経験を持っています。
ゲームでもWEB3でも両方の経験を生かせるので多様なプロダクトを実装することができるでしょう。
また、RUNBLOXはMove to EarnではなくMove and Earn!
この違いが大切だと思っています。
チームの人数は20人程、日本とイギリスにチームがある。
複数のプロジェクトが同時に開発されているが、今リソースの8割くらいをRunbloxにつぎ込んでいる。
Q4:M2EといえばSTEPNが有名です。どのようにユーザーを獲得しますか?
STEPNとは競争してユーザーを取り合うという考えは持っていない。
M2Eというプロダクトを切り開いてくれたことに感謝です。
ただ、STEPNだけでは業界として面白くないしリスクにもなります。
私たちもM&Eの中で自分からやりたいM2Eを作り盛り上げていきたい。
Q5:トケノミクスの概要とトークンの有用性について教えてください。
デュアルトークン制となっている。
RUXはゲームトークン、OBXはガバナンストークンでありプラットフォームトークンになります。
詳細部分はまだ発表できませんがプラットフォームの中で様々なところで利用される予定です。
Q5-1:OpenBloxはERC,RUNBLOXはAvalancheということですがプラットフォームトークンということはOBXは両方に上場する感じですか?
YES
Q6:企業やプロジェクト、ディベロッパーとの契約はありますか?
詳細は詳しく話せないが技術力を持って人間をそろっております。
CoreメンバはTencent、Gameloft、ByteDance、SBI、強く技術ゲーム開発の経験を持っており、ブロックチェーンとdefiで経験豊富です。
Q7:運営を維持するための収入源はどのように確保していますか?
今まではOpenBloxは460万ドルを調達し、APP開発や事業開発、ゲームデザイン、追加スタッフのための資金を割り当てる予定です。
今回のベンチャーキャピタルではShima Capitalから主導しました。
Shima Capitalはサンフランシスコを拠点とするこの会社は、ベテランのベンチャーキャピタリストであるGaoYidaが率いています。
その中3 Commas Capital、100×100 Venture Capital、Digital Strategies、MC Venturesなどの企業もシードラウンドに参加した。
これからのMove & Earn、NFT事業、P2EまたIP事業から展開していくと考えております。
Q8:今回日本限定のエアドロップを行っていると聞きました。 なぜ日本限定なのでしょうか?
日本限定エアドロップキャンペーンをしたのは2つの理由です。
1、私含め、一部のコアメンバーは日本で生活をしております。
2、日本のユーザー顧客ロイヤリティは一番高いといわれてますが逆に日本市場の参入が一番い難しいです。
私達は日本市場で成功ができれば、この経験を生かして、 次ならどんなところでも成功ができると考えております。
Q9:日本のほかに重要だと考えている国や地域はありますか? もしあれば何故かを教えてください。
次はイギリスですね。 メンバーはイギリスにいるのも理由ですし、クリプト市場向こうはかなり盛り上がってるようです。
他にもフランス、トルコの市場も調査中です。
Q9-1:韓国にもエアドロップを実施しているようですね。中国はどうでしょうか?
中国はアプリの対象外としています。
現在のNFT数とオーナー数
Q10:これまでに達成したマイルストーンと、今後の目標を教えてください。
5月から開発をスタートし、マーケティングを経て現在αテストまできました。
今後はUI改善、Bug修正、ゲーム要素の取り込み、App内マーケットプレイス、トークンのローンチ、SmartWatchでのプレイなどを進めていきたいです。
私はランナーの靴が好きですが、スマホをもってスピードを確認するのは難しいですよね(笑)
Q10-1:αテストを実施中なんですね!どうやったら参加できますか?
NFTと招待コードはコミュニティ内で毎日配布している。
テレグラムとディスコードに参加してぜひ手に入れてください!
Community Queshionまとめ
RUNBLOX AMAでは非常に多くの質問が飛び交いました。
全てを紹介することが出来ませんので、一部抜粋して紹介します。
CQ1:OpenBloxの世界のキャラクター達はどのように思いついたのですか?お気に入りが居れば是非教えてください。
花からできてるアナ族がお気に入り。 ドラゴンの靴が好き。
CQ2:RunBloxで今回のStepnの様な暴落が起きた場合、運営としてどのような対応を考えていますか?
大きく二つ。
そもそも暴落させないように次善策を練りたい。その為にも不安定なものには触らないように考えている。
もう一つは起きてしまった時、これは予備策を考えて置き対処したい。
CQ3:GPS偽装などの不正対策はありますか?
もちろん不公平が出ないように対策する。距離・時間・動きなど。
CQ4:天候によって稼ぎの量を変えたりとかは考えていますか?
技術的にはできるが、危なかったりするので現時点では考えていない。
CQ5:プロジェクトを長期的に継続させるために何か考えていることはありますか?
人は財産と考えている。コミュニティーメンバー一緒にしている仕事のメンバーは本当に大切にしていきたい。
最後の質問です。 日本のコミュニティである私たちに伝えたいニュースや最新情報はありますか?
みなさまAMAに集まってくれて本当にありがとうございます。
本日のAMAでお伝えしたいことはお伝え出来たと思います。
今後もコミュニティでNFTや招待コードを配布していきますので、是非コミュニティに参加して手に入れてください。
今日はありがとうございました。
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おまけ
本日のAMAは過去最高の参加者を記録した。
スーパーインフルちきなんはやはりすごい!!
次回のAMAも来てね♪
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