Mars4×CRYPTO Meteor City AMAまとめ
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こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。
本記事は、2021/12/22に行われた、Mars4のAMA(Ask Me Anything)についてまとめたノートです。
Mars4プロジェクト概要
Mars4は、バーチャルリアリティの要素を持つユニークなメタバースです。
NASAの火星データをもとに詳細な3Dマップをモデル化、この火星の仮想世界では、ユーザーは土地を購入し、建築し、収益化することができます。
Crypto流星街からの質問と回答
それではMars4 AMAをスタートします！
今日は私たちのDiscordにきてくれて、ありがとうございます！
Q1:あなたのこれまでの経歴について自己紹介をお願いします。
Mars4でマーケティングマネージャーをしているマルガリータと申します。
私は、ビジュアルコミュニケーションの学士号を持つコミュニケーションのスペシャリストです。
メールやソーシャルメディアマーケティングの経験があり、お客様に最高の体験とサポートを提供することに長けています。
Q2:次にMars4について、どんなプロジェクトなのか簡単に説明してください。 また他プロジェクトと比べ競争上の優れている点はなんですか？
Mars4 — 仮想火星メタバースを探索し、MARS4ドルで土地資産を所有・カスタマイズし、さらには世界初の収益型NFTの報酬を得ることができる中心的な生態系!
Mars4は、バーチャルリアリティの要素を持つユニークなメタバースです。
Mars4プロジェクトの開発チームは、NASAの火星データをもとに、火星の地形の詳細な3Dマップをモデル化しています。
2001年のGoogle Earthの3Dマップを火星に置き換えたものと考えてください。
この火星の仮想世界では、ユーザーは土地を購入し、その土地にナビゲート、建築、収益化することができます。
Mars4のユーザーは土地を購入し、そこで文明を発展させ、経済を創造することができます。
土地所有者は、その土地の上に建物を建てたり、貸したり、売ったりすることができます。
MARS4では、所有権証明書の取得、土地の名称変更、Mars4マーケットプレイスでのアバターやウェアラブルなどの購入が可能です。
このように、火星の世界はNFT Mars Land、ゲーミフィケーション、トークン再分配を活用し、トレーダーや投資家にとって魅力的なトークノミクスを作り上げています。
Q3:プロジェクトチームについての質問です。何人くらいのチームで活動しているんでしょうか？
大規模で経験豊富なチームがあります!
私たちのコアチームは、PWC、LinkedIn、Salesforce、Swedbankといった企業出身のワールドクラスです。
特に、私たちのチームメンバーのうち2人は、セカンドライフ（オリジナルのメタバース）上で最初のマーケットプレイスの構築と立ち上げに貢献しました。
さらに、皆さんと同じように、私たちはビットコイン、イーサリアム、そして多くの新しい小規模な分散型スタートアップの初期投資家でもあります。
私たちのチームメンバーは、私たちのウェブサイトのチームページで見ることができます。リンクはこちらです。
https://www.mars4.me/team.
Q3–1:ちなみに開発に携わっている人数は何人ぐらいいるのでしょうか？どれぐらいの規模で開発してるのか気になりました。
20人以上です。
でもこの人たちはプロで、複数の事業者のために働いています。
VCではMars4に関する基本的な情報などを説明している。その中でマイルストーンが2030年までターゲットにされていることを言及しており、長期プロジェクトだということがわかる。2030年、、、気が長い話だ。。。途中でMars5になったらどうしようという心配の声もあるがそれはないから安心してもらいたい。開発チームは20名以上、案件掛け持ちで参加している人もいる様子。
Q4:自己紹介ありがとうございます。7月のランドセールの時には共同購入という形でランドを販売していただきありがとうございました。 おかげで沢山の人が土地NFTを所有しており、ADMEN DAOでも最も注目されているプロジェクトの一つとなっています。
この時、ADMENを筆頭にしたコミュニティメンバーがMars4の一角に大量に参加しました。 運営はこのようなムーブメントをどのように思っていますか？
Mars4は、このようなムーブメントが起きていることに感謝し、光栄に思っています。
強力で忠実なコミュニティからこのような強い関心を持たれたことに、チームは信頼と喜びを感じていました。
私たちは、このようなユニークな体験は特別なものだと感じています。 今日まで、Mars4ファミリーはこのことを忘れずにいてくれています。
コミュニティ主導のイベントについては好意的な印象。約500区画ちかくの土地が売れているので嬉しいだろう。なお個人的に100区画以上買ってる猛者もおり、昨今のMars4には憤り感じてる人も多い。
ちなみにあどまん帝国の真ん中の土地(Balalaik)はオークションでしか手に入らないSR土地。予想開始価格は1万ドル、何とか取りに行きたいものである。
Q5:さて、ここからは実際にプロジェクトについての深掘りしていきたいと思います。トケノミクスの概要と$Mars4トークン、Land NFTの有用性について教えてください。
Mars4は2つのトークンを使用します。
Quanstampによって監査されたMARS4（ERC-20）とMars Land NFTs（ERC-721、共にETHとMATIC上）です。
供給は4B MARS4トークンと99,888 Mars4 NFTsに制限されています。 Mars4は、ゲーム、取引、NFTの鋳造にMARS4トークンを使用するデュアルトークノミクスを採用しています。
Mars4マーケットプレイス開設後メタバース取引の4％が再分配されます：2％がNFT保有者に分配され、2％が流動性とステーキングプログラムにロックされます。
メタバースのローンチ前に、Marsの地主の受動的な収入を再分配するためにエポックが導入されます。
各エポックは、新たに10,000 NFTが販売された後に開始されます。 ランドNFTからの収入の51％は、エポック1から前のNFT所有者に再分配されます。
MARS4トークンは、メタバースの取引プロセスにおいて重要な役割を果たします。 ユーザーが取引を行うたびに、Mars4 NFTの保有者は利回りを得ることができます。
また、このプロジェクトでは、火星の表面を表すNFTも用意されています。 Mars Landは従来のNFTトークンであり、通常のNFTと同様にあらゆるマーケットプレイスで取引することが可能です。
Mars4 NFTのスマートコントラクトは、BINANCE NFTによって承認されています。
さらに、私たちは、新しい所有者に譲渡される利回り（パッシブインカム）が、このトークンをより魅力的にしていると考えています。
土地をテラフォーミングすることで、土地の価値を高めることができます。そのゲーム内アセット機能から、価値を高めるアバター、証明書、ロゴを追加購入することができます。
ここら辺はWPの通り。BINANCE NFTに承認されているとあるがNFTの移動がロックされている為真実かどうかは運営のみが知るところである。
Q6:企業やプロジェクト、ディベロッパーとの契約はありますか？
私たちに投資し、何らかの形で提携している真の信者やサポーターには、OKEx Blockdream Ventures、NGC、AU21、Illuviumの創設者、QuantstampのCEO、Bitcoin.comのCEOなど、多くの名前が挙げられています。
全リストはこちらの媒体でご覧いただけます
https://mars4-me.medium.com/who-are-the-supporters-behind-mars4-%EF%B8%8F-2804123ce890
これに加えて、Mars4はSketchARとDappRadarとパートナーシップを結んでいます。 DappRadarとはすでに深いマーケティングパートナーシップを結んでおり、SketchARとはMars4がMartians888アートコンテスト！を発表しました。
火星のアバターコレクション（CryptoPunksやPudgy Penguinsを想像してみてください！）を作成し、35,000 USDTの報酬プールを獲得することを計画しています！Mars4はこのコンテストに参加し、火星のアバターコレクションを作成します。
Q6–1:火星のアバターコレクションとしてCloneXなどは使えるのでしょうか？
はい、使うことができます。
日本TG AdminからメタバースにCloneXのアバター使えるといいよね？からの急遽追加質問。最近のADMEN DAOの注目NFTは専らCloneXである。直近販売されているスニーカーNFTなどと合わせて使えると楽しいがどうなるだろうか？
Q7:運営を維持するための収入源はどのように確保していますか？
私たちは、プロジェクトの開発に取り組み、投資家と密接な関係を保っています。
主な出資者はQ6で答えたものになります。
プロジェクトの維持はVCに左右されるとの回答。VCの意向は無視できないことを考えると個人投資家では立ち回りが難しいか？
Q8:ありがとうございました。プロジェクトについて、全貌が見えてきましたね。ここからは今後の展開について聞いていきましょう。
マーケティング戦略について質問です。今後、具体的にどのようなマーケティングを予定していますか？決まっているスケジュールがあれば、教えてください。
インフルエンサーマーケティング戦略は、暗号インフルエンサーに焦点を当て、有名人や暗号ソートリーダーから支持を得ることを目的としています。
これには、YouTube、TikTok、Twitterのインフルエンサーからのスポンサーシップの投稿やポッドキャストが含まれる予定です。
将来的には、MARS4はテラフォーミング機能を可視化し、宇宙ステーション、酸素生産施設、食料を育てるための温室など、火星がより住みやすくなるために想像できるあらゆるものを使って、最初に土地を開発し強化することを意味します。
火星の経済では、あらゆるものがMARS4ドルで手に入ります。 ゲーム内アセット機能から、価値を高めるアバター、証明書、ロゴを追加で購入することができます。
Mars LandのNFTについては、こちらのページをご覧ください 。https://www.mars4.me/nft-sale
実況チャンネルでは、インフルエンサーマーケティングについては懐疑的な意見もある。Mars4はよくイーロンマスクにアクションを起こしていることを見かける。将来的にはスペースXとの連携などがあると面白いがどうなるか？TikTokは知名度向上には良さそうだがユーザーが資金を持っているか疑問との声も。
Q9:これまでに達成したマイルストーンと、今後の目標を教えてください。
そう、今年はMars4にとって本当に歴史的な年だったのです!
夏には、Mars Land NFTのプレセールを開始し、数週間のうちに、地球上のすべての大陸から集まった何千人もの投資家に、固定供給量の半分以上を販売することができました。
同時に、プライベートセールも成功させ、ティア1ベンチャーキャピタルの大半のファンドから出資を受けることができたのは喜ばしいことです。
また、SushiSwaps MISO launchpadで開催されたTGEイベントでは、非常に多くの応募がありました。
火星土地のプレセールに続き、エポック時代に突入し、継続的に上昇する地価をエポックに分け、土地所有者に収入を再分配する「ボンディングカーブ」の概念に基づいたNFT経済を導入しています。
TGEが成功した後、SushiSwap DEXに上場し、Onsen staking programを展開中です。
また、Quantstampの監査に合格したことをお知らせします。
最後に、今週、権威あるBittrex取引所に上場し、初の中央管理取引所（CEX）に上場できたことを嬉しく思います。
Bittrexにはすでに上場済みである様子。実況チャンネルでは次の質問に注目が集まっておりここら辺についての詳細なツッコミはなし。
Q10:投資家目線ではトークンの価格がとても気になります。 トークンの価格を上げようとする策は考えていますか？
この情報はすべてこちらでご覧いただけます。 まだお読みでない方は、Mars4ホワイトペーパーをご覧ください。 こちらでご覧いただけますhttps://www.mars4.me/
Mars4 NFTマーケットプレイス： http://app.mars4.me/
ソーシャルメディア全体でフォローし、応援・宣伝してくださいね。
テレビ番組告知チャンネル： https://t.me/mars4me_news
実況チャンネル全体から落胆の声が上がる。救われない。回答を避けたと散々である。とはいえトークンのユースケースがないのも事実、まずは実装。ユーザーが望むのはそれ一つである。
ここであどまん氏からスピーカーに対して質問が飛ぶ。
OKExへの上場は未定。頑張ってます！といった感じ。
Q11:私達日本のホルダーに伝えたい事や、最新ニュースなどがあれば教えてください。
もちろん、あなたは素晴らしい視聴者であり、あなたの質問に非常に感謝し、あなたは私たちをフォローし、私たちのテレグラムグループに参加することができます。
また、私たちのウェブサイトでも最新情報をご覧いただけます。
今公式TwitterではOculus Quest 2などのクリスマスプレゼント企画をしています。どうぞご参加ください。
https://twitter.com/mars4_me/status/1473206581760307201?s=20
Community Queshionまとめ
Mars4 AMAでは多くの質問が飛び交いました。
全てを紹介することが出来ませんので、お答え頂いた質問と回答を紹介いたします。
CQ1:MARS4がより大きなプロジェクトになるための提携パートナーとして以下の企業からオファーがあった場合、1番嬉しいのはどこでしょうか？
大手の宇宙企業とも連携していくので、どこの企業でも喜んで協力します。
CQ2:なぜ火星にしようと思ったんですか？
名前の由来はいたってシンプルで、「火星」の隣の「4」は、太陽から4番目の惑星であることを表しています。
Mars4が誕生するきっかけとなったのは、いくつかの問題点です。まず、現実に火星を探検できる人は少ないので、バーチャルで探検できるようにしたかったのです。
もうひとつは、宇宙関連のスタートアップは初期段階でのサポートが少ないため、財団を作ることでそのギャップを埋めることができます。
さらに、既存のNFTは現在、収益をあげていませんので、ここにイノベーションを起こしたいと考えました。
CQ3:ゲーム自体のプレイも楽しみですが、基本PCですか？？スマホでも対応しますか？またスペック予定は？？宜しくお願いします。
はい、取り組んでいます。
コミュニティクエッションはスピーカーがピックアップしている為、ピックアップする質問でやる気や伝えたいことがわかるというメリットがあったりします。今回は無難な質問ピックアップに終始している為、あまり状況が好転していないのではないかという予想も出ている。長期プロジェクトしてみるべきであり、2～3年で成果を求めるのは辛いかもしれない。
今日は本当にありがとうございました。私たちのコミュニティは、これからもMars4を応援しています！
今回のAMAセッションにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
この素晴らしいコミュニティに私たちのプロジェクトを紹介し、皆さんの質問に答えることができ、とても光栄でした!
Mars4ソーシャルリンク
・Twitter－https://twitter.com/MARS4_me
・Telegram－https://t.me/mars4me_official / http://t.me/MARS4japan
・Discord－https://discord.gg/mars4
・Website－https://www.mars4.me/
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