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非正規雇用かけもち資産運用経過と失敗と反省と対策 2024年2月

●2024年2月末の資産額


現預金 2,839,855(比率:43.7%)
投資 3,665,984(比率:56.3%)

∟内訳

・貴金属 64,620(比率:1%)

・個別株(日本株) 2,890,100(比率:44.4%)

・投資信託(オルカン積立) 711,264(比率:10.9%)

総資産 6,505,839


●ふりかえり

1.個別株投資イベントと失敗

(1)保有株クソ決算投げ売り往復ビンタ
(2)持ち株不祥事ニュース投げ売り往復ビンタ
(3)持ち株配当付最終日と失念したまま引け後ptsで買い増しし翌日配当権利落ちで急落食らい。絶対売らないぞ!
(4)来月配当取りに向けて買った銘柄が本日引け後に下方修正、ptsで絶賛急落中。絶対売らないぞ!

2.今月の反省と今後の方針

正直今月はあまり有効な運用ができたとはいえない
上述した通り、持ち株の決算チェックにドキドキしたり、クソ決算や不祥事の悪いニュースで投げ売ってしまったり、持ち株を配当付最終日と失念したまま引け後ptsで買い増しして翌日権利落ちで急落食らったり、来月配当落ち日に売る前提で買った株が翌々営業日に下方修正して急落食らったり、、、、、

あくせく売り買いしたわりには実入りが伴わず、得を減らしてる
あれこれ考えてアクティブに運用してる個別株が含み益率1.5%なのに対して、去年から無心で毎月定額ずつ積み立ててるNISA投資信託が含み益率8.43%と21.3%。。。
経験も知識も浅く資金もない弱小素人個人の自分には、個別株の運用で成果を上げるのは限界があると痛感した

加えて、あくまで私の本業は労働
たいしてリターンも上げれない運用のために思考と感情を割いて本業に専念できなくなるのでは本末転倒
ちなみに明日、3月から新しい職場で働き始める
初めてのフルタイム勤務
本業のお仕事に専念できるよう、資産運用はあくまで長期投資と割り切って、日々の値動きが気にならない状態にしなければならない

この2つの理由から、運用のスパンを長くして、売り買いの手数を減らした方が心理的にも運用リターン的にも良いという考えに至った

3.対策:来月からの投資計画の策定

やはり短期目線は慌てしまう
数日、数週間スパンの投資ではなく、数ヶ月、数年単位の運用方針を固定化する
具体的には、売却益目的の買付の場合は1ヶ月後〜3ヶ月前には仕込んでおくようにする
幸い3月に売却する予定の銘柄はすでに買えているので、短期であくせくする必要なし
保有株が3月末に向けて配当取りで買われて上がってくれるのを待ちつつ(ここ数日で買って急落した銘柄の含み損が消えてくれるのを待ちつつ)、4〜6月の売却に向けて優良銘柄を仕込む

よって、3月の運用活動は、3月配当銘柄の一部売却と、4〜6月配当銘柄を安値で買付のみ!!


これからやるべきことが明確になれば頭がクリアになる

投資は計画的に!!!!

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