最終面接で落ちた話し
就活楽しんでね
内定の量より行きたい会社の内定の方が重要。
自分の価値に自信を持つこと。
とか、多分就活生ならばどこかで聞いたことがあると思います。正直始めたばかりの頃はそう思ってた。絶対行きたい会社見つけて楽しく働いてやる。って思ってました。
でもこの時期どれだけの人がそう思って就活をやっているのか。今もこのモチベのままやれている人ってあんまりいないんじゃないかな
もちろん楽しんでやっている人、自信を持っている人の方が輝いて見えるから採用側も取りたくなる
私がその立場でもそういう人を採用すると思います。
でももう3か月近く面接やら説明会をその勢いで取り組んでいて、本気で行きたい会社で必死に書いたESや面接でありのままを話しても優しい顔した人事や役員さんに何社も何社も落とされていくこともあります。
人柄そのものを否定されてる気しかしません。
それなのに自信を持てって無理くないですか
さすがに自信も楽しさもなくなります。
落とされるたびにスタートに戻ってまた進んで
この前、すごく手ごたえがあって感触も良かった最終面接で落とされました。手持ちがゼロになりました
そこは採用実績校がGMARCH以上しかなくて、自分が最終までいることに疑問だった。でもだからこそ期待しすぎたかな(笑)
担当の人事の方はすごく親身になってくれて、一緒に働きましょう!ここまでこれた○○さんなら大丈夫です!楽しみにしています!と言ってくれました。
最終の役員さんも考えていること似ていて、今までで1番しっかりと話せたと思う。
で、不採用通知
悲しみしかないです。
多分大体の就活生は本気で取り組んでいて、頑張ってる。
誰かに抜かされることもある。
頑張っても思うように結果が出ない人もきっといる。
なんかやだね、
甘えかもしれないけど、これだからゆとりって言われるのかもしれないけど少ししんどい。誰かに認められたいな、受け止めてほしいなって思う今日この頃でした。
のりこえてみせなきゃね
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